
ヤクルトは5日、青木宣親氏(43)が26年1月1日よりGMに就任することを発表した。前GMの小川淳司氏(68)は25年12月31日をもって退任する。
青木氏はヤクルトとメジャーで計21年間プレー。24年に現役引退後、GM特別補佐に就任した。今季は新人合同自主トレ視察から始まり、アマチュア野球、トライアウト視察、指名あいさつなどに奔走。3年連続のBクラス脱却に向けて全国を駆け回っていた。
前GMの小川氏は6シーズン監督を務めた後、20年に新設されたチーム編成と運営を統括するGMに就任。以後6年間、編成トップを務めた。
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