【フィギュア】鍵山優真が悲願の初優勝ならず SP首位発進もフリーで逆転許す

1

2025年12月06日 20:56  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

男子フリーに向け練習する鍵山(撮影・前田充)

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)ファイナル>◇6日◇愛知・IGアリーナ◇男子フリー



ショートプログラム(SP)首位の鍵山優真(22=オリエンタルバイオ/中京大)が、3度目の出場で、悲願の初優勝を逃した。


4日のSPでは、22年北京五輪で記録した従来の自己ベスト108・12点を上回る108・77点を記録。2位の佐藤駿(エームサービス/明大)に10・71点差、3連覇が懸かるマリニンに14・72点差をつけて、フリーを迎えていた。


GPシリーズ2戦では練習でも起きないミスが続き、2連勝にも納得のいく結果とはならなかった。それでも、五輪メダル候補がそろう舞台へ「気持ちの弱さを知ることができた」と課題を実感。自国開催でもあり「自分らしい演技をしたい」と挑んでいた。

このニュースに関するつぶやき

  • マリニンが別次元の滑りをしたので仕方ない������������ӻ�����今回はみんなが自己ベスト更新して素晴らしかったです!
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定