不倫発覚の瞬間 夫の入浴中にスマホ覗き見「LINEのやり取りは気持ち悪くて吐き気が…」と語る女性

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2025年12月07日 06:20  キャリコネニュース

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単身赴任は夫婦の信頼関係が試される機会とも言える。投稿を寄せた神奈川県の50代女性は、単身赴任中の夫の裏切りを知り、まさに復讐のときを待っている。

夫は55歳で、大企業に勤める部長。5年前から、自宅から2時間強の場所で単身赴任をしているそう。月に1〜2度帰宅しては「いい夫を演じています」というが、女性はすべてお見通しだった。(文:長田コウ)

「こんな男を以前は好きだったなんて、自己嫌悪でしかない」

夫は常にスマホを肌身離さず持ち歩いていたが、数年前、入浴中の隙を見て中身を確認することに成功した。「夫が不倫している事を私が知らないと思っているようです」と冷めた目で見ているが、発見当時の心中は穏やかではなかったはずだ。

「LINEのやり取りは気持ち悪くて思い出しただけでも吐き気がします。こんな男を以前は好きだったなんて、自己嫌悪でしかないです」

信じていた夫の裏切りを知った瞬間、過去の愛情さえも否定したくなるほど深く傷ついたのだろう。

「死んでくれたら保険金も入るし…」

小・中・高の子どもがいるため、今は離婚できないという女性。だが、泣き寝入りするつもりは全くないようだ。

「定年までの後10年、お金を貯めれるだけ貯めて、夫をこちらから捨てる予定です」

夫をATMと割り切って耐え忍ぶようだが、本音はさらに過激だ。

「その前に死んでくれたら保険金も入るし、家のローンも無くなるのですが」

愛情が完全に憎悪に変わっていることがうかがえる。女性は「私は知らないふりをして定年までいい妻を演じます」と書いている。夫は女性の本音を知らないまま、今日も浮かれたメッセージを送っているのだろうか。

※キャリコネニュースでは「不倫された人、した人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/XG3Y7TPZ
※「不倫一歩手前までいった人」はこちら https://questant.jp/q/KXDCAJTD

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