
【写真】二千翔さんの結婚式で嬉しそうな明石家さんま
2015年の第1弾放送より、あらゆる手法でお笑い怪獣・明石家さんまの知られざる一面を掘り起こしてきた特番の第11弾となる今回、豪華企画第2弾として、二千翔さんの結婚式に番組が潜入した。
二千翔さんにとって人生の大きな節目となったこの結婚式は、さんま、母の大竹しのぶ、そして妹のIMALUが集う特別な家族のイベントだ。その内容が明かされる。
離婚後も変わらず、二千翔さんにとって「ボス」という特別な存在であり続けたさんま。二千翔さんがウェブ制作会社を立ち上げるなど、人生の大きな決断をする際にも、さんまは常に背中を押し、その生き様を深く尊敬してきた。
番組では、一人の「父」としてのさんまと、彼を慕う「息子」二千翔さんの間に流れるかけがえのない愛情と信頼に迫る。父として、そして人生の師として、さんまが息子に注ぎ続けた愛の軌跡とは?
結婚式当日、会場で最も注目されたのは、さんまの立ち位置。実の父親ではないものの、かけがえのない存在であるさんまの席次表の肩書を、二千翔さんは最後の最後まで悩み抜いたという。「父」とすべきか、「元父」とすべきか…その答えとして二千翔さんが選んだのは…?
式の控室では、さんまと二千翔さんの貴重な2ショットインタビューが実現。二千翔さんは、さんまの存在が自分の人生にどれほど大きな影響を与えたのかを真剣なまなざしで語る。
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娘・IMALUが結婚式の様子を特別に撮影。特別なビデオには、さんまと二千翔さんが最高の笑顔で交わす親子の絆が凝縮されている。離婚後も途切れることのなかった家族の輪、そして二千翔さんの幸せを誰よりも喜ぶさんまの姿は、誰もが涙する感動的なシーン。さらに、2020年、当番組で放送したさんまスペシャルドラマ『笑顔に会いに行く道〜父親 明石家さんま〜』で明らかになった二千翔さんとさんまのエピソードも。
スタジオでは、そのスペシャルドラマで二千翔さん役を演じた佐藤勝利が見守り、テレビの画面では決して見られない、一人の父と息子、そして家族の心温まる物語が描かれる。
『誰も知らない明石家さんま』は、日本テレビ系にて12月14日19時放送。

