上原浩治氏、日韓OB戦で失策の松田宣浩氏と2失点の自身に喝「バッティング練習みたいに…」

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2025年12月07日 09:59  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

上原浩治氏(2024年11月撮影)

巨人やレッドソックスなどで活躍した上原浩治氏(50=日刊スポーツ評論家)が7日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演し、11月30日に行われた「日韓ドリームプレーヤーズゲーム(DPG)」で打ち込まれた自身と失策した松田宣浩氏に「喝」を入れた。


日韓代表OB戦として、両国のスターが集結。上原氏は0−0の2回から登板し、先頭の金泰均氏を平凡な三ゴロに打ち取ったが、三塁手の松田氏がまさかの失策。リズムが乱れ、2/3回を投げ、3安打2失点で降板した。


上原氏は「ちょうどいいスピードなんですよ、僕のボールは。速くもなく、遅くもなく。バッティング練習みたいに打ってましたよね。できることを全力でやりましたよ。ただ、マッチ(松田氏)のエラー。マッチに喝です」と話した。


さらに「でもね、ピッチャーはああいう味方のミスをカバーしないといけないので、自分にも“喝”を入れといてください」と自身にも「喝」を入れた。

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