
巨人やレッドソックスなどで活躍した上原浩治氏(50=日刊スポーツ評論家)が7日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演し、11月30日に行われた「日韓ドリームプレーヤーズゲーム(DPG)」で打ち込まれた自身と失策した松田宣浩氏に「喝」を入れた。
日韓代表OB戦として、両国のスターが集結。上原氏は0−0の2回から登板し、先頭の金泰均氏を平凡な三ゴロに打ち取ったが、三塁手の松田氏がまさかの失策。リズムが乱れ、2/3回を投げ、3安打2失点で降板した。
上原氏は「ちょうどいいスピードなんですよ、僕のボールは。速くもなく、遅くもなく。バッティング練習みたいに打ってましたよね。できることを全力でやりましたよ。ただ、マッチ(松田氏)のエラー。マッチに喝です」と話した。
さらに「でもね、ピッチャーはああいう味方のミスをカバーしないといけないので、自分にも“喝”を入れといてください」と自身にも「喝」を入れた。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。