
巨人やレッドソックスなどで活躍した上原浩治氏(50=日刊スポーツ評論家)が7日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演し、来年開催されるサッカーW杯の組み合わせ抽選について語った。
日本代表は、「グループF」で第1戦でオランダ、第2戦でチュニジア、第3戦で欧州プレーオフ勝者(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)と対戦することが決まった。
上原氏は「僕は初戦にオランダっていうのは、いいんじゃないかなと思います。確かに強いですけど、どのチームでも初戦って緊張があるので、初戦で緊張する同士で戦って、いい試合をすれば、その流れで2戦目、3戦目っていけるので、初戦にそういう強い相手とやるのは、僕は良かったんじゃないかなと思います」と話した。
TBSの駒田健吾アナウンサー(51)は「チュニジアもアフリカ予選で無敗で無失点ですし、(欧州プレーオフ勝者も)どのチームが来ても強いです」とコメント。上原氏は「それがワールドカップですから。弱いチームが来るわけないんですから」と話した。
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