
タレント島崎和歌子(52)が7日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)に出演。元TBSアナウンサーで女優の田中みな実(39)の陰の努力を伝えた。
田中が「ぶりっ子っていうキャラクターをつけてもらう前の期間は本当に仕事がなくて。江藤愛と同期で。女2人だったんですけど、江藤さんは10月から朝の帯番組について、私はラジオが1本と深夜のテレビ番組1本だけだった」とTBS時代、同期の江藤愛アナウンサー(40)との差に悩んだことを明かした。
さらに「このままだと本当に仕事がこないぞと思って、ラジオのスタッフにお願いして『ロケとか出られませんかね』って相談したら企画を考えてくれて、一緒にロケに出るようになったり、少しずつやれることがないかなって自分でつかんでいった感じです」と当時を振り返った。
島崎は「ジョブチューンをずっとやってて、すごく説明しなきゃいけない進行の役割が多かったと思うんですけど、楽屋からずっと説明セリフを練習してるのが聞こえてきたのを覚えているんで。彼女はああ見えてもすごい真面目で勉強家なんだなってずっと思ってました」と田中の努力を記憶していた。
また「だからぶりっ子キャラがいまだにわからないですね」と飛躍のきっかけになったキャラクターについて私見を述べた。
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