『ばけばけ』“ヘブン”トミー・バストウ&“勘右衛門”小日向文世、新年のあいさつに反響「和解した!」「雪解けで泣く」

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2025年12月08日 13:10  クランクイン!

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連続テレビ小説『ばけばけ』第51回より (C)NHK
 高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」(第51回)が8日に放送され、ヘブン(トミー・バストウ)が勘右衛門(小日向文世)に新年のあいさつをする様子が描かれると、ネット上には「和解した!」「デレた!笑」「雪解けで泣く」などの反響が寄せられた。

【写真】明日の『ばけばけ』 リヨ(北香那)を応援する家族にモヤモヤするトキ(高石あかり)

 新年を迎えた松江。トキはヘブンに新年のあいさつを教えていた。そこに錦織(吉沢亮)がやってきて、新年の抱負を教え合うことに。ヘブンは日本滞在記を書き上げる、そのためのラストピースを見つけたいと語る。

 その後、トキたちは花田旅館で松野家、平太(生瀬勝久)たちと新年会を行う。そこでヘブンは、勘右衛門を見つけると「アッ…ラストサムライ!」と呼びかける。ヘブンが「アケマシテ、オメデトウゴザイマス」と新年のあいさつをして頭を下げると、勘右衛門は歩み寄り優しい笑顔で「うん。おめでとう」と応じるのだった。

 これまで、ヘブンを“ペリー”と呼び、何かと敵視していた勘右衛門。彼がヘブンのあいさつに笑顔で応じる様子が映し出されると、ネット上には「ペリーとラストサムライが和解した!」「ラストサムライがペリーにデレた!笑」「距離が縮まったようで、正月っていいね」「雪解けで泣く」「仲良くなってて一安心w」といった声が集まっていた。

※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」
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