【阪神】35歳西勇輝、オフは「体の衰退止める」エスエスケー会議で練習用グラブ３色に変更へ

阪神西勇輝投手（35）がオフは無酸素運動で衰えを防止する。

無酸素運動とは短い時間に大きな力を発揮するための強度が高い運動だ。西勇は「心拍数を上げるトレーニングをやっている。思う以上に疲労回復力などが落ちている気がする。（心臓の）ポンプ機能を強めて体の衰退を止める」。短距離を走って5秒以内にダッシュするなど短時間で代謝を上げるトレーニングを実施している。この日は「エスエスケープロスタッフ会議」に出席。練習用グラブで白、青、黒の3色を用意するなど話し合った。