【スタバ】「ロースタリー 東京」、京都の工房と“縁起物”コラボ 12・13発売

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2025年12月09日 10:53  オリコンニュース

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スターバックス リザーブ ロースタリー 東京、京都の工房とコラボした縁起物を12月13日発売
 スターバックス コーヒー ジャパンは13日、東京都目黒区のスターバックス リザーブ ロースタリー 東京にて、京都の二寧坂に工房を構える島田耕園人形工房とコラボレーションした干支や縁起物のアイテムを発売する。

【画像】スタバ「ロースタリー 東京」×島田耕園人形工房コラボ商品(一覧)

 日本各地の文化や産業の背景にある技術、人の情熱を、同店から広く発信する「JIMOTO Made+」(ジモト メイド プラス)シリーズから登場する。1859年の創業以降、代々丹精込めて作品を創り続ける島田耕園人形工房とのコラボレーションアイテムは、例年登場を待ち望む声も多い年末の風物詩のひとつとなっている。

 今年のコレクションでは、島田耕園人形工房の代表作でもある伝統の御所人形や縁起物の招き猫に加え、2026年の干支「午(うま)」をモチーフにした華やかで縁起のよいアイテムの数々が登場。さらに今回、クリスマスの訪れを感じさせるサンタクロースや雪だるまなどのモチーフをあしらった“クリスマス土鈴”が初登場する。手のひらに収まる小さな鈴の音が、冬のひとときをあたたかく包み込む。

■商品名・価格
※価格はすべて税込

●『JIMOTO Made+ 東山 干支置物午金(左) /干支置物午白(中央) /干支置物午黒(右)』/1600円
2026年の干支である「午」をモチーフにした、ころんとしたフォルムと穏やかな表情が特長の干支置物。ところどころに金色の輝きをまとい、静かな中にも新年の喜びや希望を感じさせる佇まいに仕上げた。腰にはロースタリー 東京のシンボルである星のマークが描かれている。

●『JIMOTO Made+ 東山 干支土鈴午白(上) /干支土鈴午黒(下)』/4900円
コロコロという心地よい音色が特長の土鈴。魔除けや縁起物として知られる土鈴は、お守りのような存在として、長い間親しまれてきた。京都のシンボルカラーである紫色の胴掛けをまとった白馬と、スターバックスのブランドカラーである緑色の胴掛けをまとった黒馬が、新年の訪れを華やかに彩る。

●『JIMOTO Made+ 東山 御所人形鶴持』/6万円
御所人形が、吉祥の象徴である金色の鶴を手にした愛らしい一品。御所人形は、ぽっちゃりした肉付きや真っ白い肌、小さな手足が特長の人形で、子どもの健やかな成長を願って作られたことが始まりとも言われている。新年を心穏やかに、健やかに過ごされることを願ってつくられた、愛くるしい姿が新年を彩る。

●『JIMOTO Made+ 東山 福良雀桜』/1万3000円
背中に桜をあしらった福良雀(ふくらすずめ)の置物。寒さから身を守るために羽毛を立て、ふっくらと丸みを帯びた雀の姿を表した福良雀(ふくらすずめ)は、古くから食べ物に困ることなく豊かな一生を送り、子孫繁栄や家内安全、商売繁盛を願う縁起物として親しまれてきた。穏やかな佇まいが、幸福と繁栄への願いをそっと託す。

●『JIMOTO Made+ 東山 招き猫八割れ』/5万5000円
毎年登場を楽しみにしている人も多い当コレクションの「招き猫」が、今年は八の字のように額から目にかけて毛色が分かれる“八割れ”模様の黒猫で登場。末広がりで未来が明るいことを意味する「八」は、縁起のよい模様として親しまれている。商売繁盛の象徴として知られる「招き猫」が、新年から幸せな気持ちと笑顔を招き入れる。

●『JIMOTO Made+ 東山 クリスマス土鈴』/1万5000円
クリスマスモチーフの3体がセットになった愛らしい土鈴が初登場。サンタクロースや雪だるま、ブーツのモチーフが並ぶ姿は、心弾むホリデーシーズンをそっと彩る。赤と緑の組紐が華やかさを添え、付属のフェルト敷物に飾っても、吊り下げても楽しめる一品。

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