イタリアのシンプルスイーツ「パンナコッタ」を作ってみた！とろける食感と濃厚な味わいが美味しいレシピを紹介

投稿者メッセージ（動画説明文より）

Part116はパンナコッタ！イタリアのスイーツです。とても簡単に作れるスイーツですが、奥深いスイーツです。シンプルに食べても、ソースや果物と一緒にしても美味しいですよ！皆さんも是非作ってみてくださいね！

　投稿者のゆーふぉさんがパンナコッタを作ります。材料は画像の通りです。

　作り始める前にまずは氷水を用意。無くてもOKですが、あったほうが素早く作れるとのこと。

　粉ゼラチン5gに大さじ2の水を入れてふやかしておきます。必ず冷たい水でとゆーふぉさん。

　生クリームと牛乳は半々です。パンナコッタは生クリームの美味しさが大事なのだとか。

　鍋に牛乳と生クリームとグラニュー糖を入れたら混ぜながら加熱します。

　火加減は中火から強火。鍋の縁から温まって行くので、全体を均等に加熱するよう混ぜていきます。たまに混ぜて、鍋の中の動きが止まったら混ぜる感じでいいとのこと。

　目指す温度は80度から85度くらい。鍋の縁にふつふつ泡が立つくらいが目安で、沸騰はさせません。しっかり温まると牛乳の香りからミルキーな感じに変わるそうです。

　しっかり温まったら鍋ごと氷水で冷やし、60度から70度くらいに冷えたらゼラチンとバニラエッセンスを加えてよく混ぜます。温度計で測らない場合は湯気が落ち着くくらいが目安とのこと。混ざったらしっかり粗熱を取り、できれば人肌程度まで冷やしておくといいそう。

　盛り付けに使うのはチョイスのブラック。袋の上から叩いて、軽く崩しておきます。

　ちなみに、先にチョイスを入れてからパンナコッタの液を注ぐと微妙なことになってしまいます。

　そのためグラスに入れるのはパンナコッタの液のみ。茶こしを通して液を入れることで、溶け残りをろ過したり泡立ちが抑えられます。あとは乾燥防止のラップをふんわりかけて冷蔵庫で2時間以上冷やします。先に人肌まで冷やしておくことで早く作れるのだそうです。

　しっかり冷やしたら、ビスケットや果物やソースを掛けます。今回は砕いたチョイスとミントにしました。

　完成！パンナコッタです！

　かなり緩めの仕上がりなので、とろけるような食感が楽しめます。

　しっかり加熱しつつ、沸騰させない。これを守ると物凄く濃厚になるというパンナコッタ。バニラエッセンスを入れないで、ミルクの風味だけで作っても美味しいそうです。食べてみたくなったという方は動画を参考に作ってみてください。要所要所を押さえた解説がとてもわかりやすいです。

視聴者のコメント

・生クリーム使い切りなのたすかる
・良いチョイスだ
・ナンテコッタ
・普通に液体だからティラミスみたいにはいかんのか
・え！！バニラエッセンスなしでパンナコッタを！？
・ありがとうございます！美味しそうです！

▼動画はこちらから視聴できます▼

『イタリアのシンプルスイーツ！パンナコッタナースロボの調理記録 Karte.116【ナースロボ＿タイプＴ誕生祭2025】』

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