MINMIは、レゲエやソカといったジャンルをJ-POPへと昇華させた先駆者として、アーティスト活動だけでなくフェスのプロデュースなど多方面で活躍。最近では海外での活動も本格化させており、来年4月には自身がプロデュースするロサンゼルス発の音楽フェス『Freedom LA Spring 2026』開催も予定されている。
そんなMINMIによる初の武道館公演のタイトルにもなっている新曲「it’s not too late」は、シングルマザーとして渡米し、ワンオペ育児をしながらも夢を追い続けた自身の実体験をもとに制作されたメッセージソング。15日から配信される。
MINMIは今回の武道館ワンマンに向けて「ファンとスタッフのみんなと夢見てきた日本武道館、ようやく立てることになりました。ここに来るまで時間がかかったけど遅くないよね、“it’s not too late”という言葉には、ファンのみんなはもちろん、自分自身へのメッセージも込めました」とコメントしている。
■MINMI コメント ファンとスタッフのみんなと夢見てきた日本武道館、ようやく立てることになりました。
ここに来るまで時間がかかったけど遅くないよね、“it’s not too late”という言葉には、ファンのみんなはもちろん、自分自身へのメッセージも込めました。
どんなに遠回りをしても、何度つまずいても、諦めず立ち上がる、そしてきっとまた歩き出せる。そんな希望に満ちた夜を、日本武道館で一緒に作りたいです。