
『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した宮越虹海
「日本一えっちな幼なじみ」のキャッチコピーで活動中の女優・宮越虹海(みやこし・ななみ)が、12月8日(月)発売『週刊プレイボーイ51号』の袋とじグラビアに登場。イメージDVDでギリギリなエロスを追求してきた彼女が、ファースト写真集『幼なじみ、脱ぎました。』(新欠片/12月20日発売)を前に、完全フルヌードを披露!
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【いつか出すぞと心に決めていた】
――「日本一えっちな幼なじみ」のキャッチフレーズでグラビア活動もする舞台女優の宮越虹海さん。これまでギリギリを攻めるイメージDVDが話題になっていましたが、今回初めてフルヌードを披露してくれました。
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宮越 私、バストトップを解禁するのは本当に大事なときまで取っておこうって決めていたんです。だから、DVDはギリギリを攻めたものまでにしていて、あとは表情や表現でよりSEXYに見えるように頑張っていました。
でも今回、12月20日(土)の記念すべきファースト写真集『幼なじみ、脱ぎました。』(新欠片)でフルヌードに挑戦。それに先駆けて、週プレさんでも撮り下ろしのヌード撮影をしてもらったんです。
――ヌード撮影にはもともと興味があったんですか?
宮越 職業柄、自分の裸を毎日のようにくまなくチェックしていてずっと思っていたんです、私のバストってすごくきれいだなって(笑)。お風呂に入りながら、これは出さないともったいないぞ、いつか出すぞいつか出すぞって温めていたので、ヌード撮影はひそかに楽しみにしていました。
私自身けっこう刺激を求めるタイプなので、こうやってヌードを披露することで、また違う何かが始まるのかなっていう思いもあります。
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――不安はありませんでした?
宮越 もしかしたら女優としての仕事が減っちゃうかもっていう不安はありましたが、今活躍されている俳優さんたちも過去にヌードになっていたりするじゃないですか。逆にグラビアのコでフルヌードになるコは少ないから、私だけの個性、強みを出していけるんじゃないかと今は思っています。
――撮影中もすごく楽しそうで、ずっと笑顔でしたよね。
宮越 めっちゃ楽しかったです。今回の撮影テーマや衣装が日常的なものだったので、ごくごく自然体で臨みました。自分をすごくかわいく見せたいとか、この角度の顔じゃなきゃイヤだっていうのもないですし。
どちらかというと、ナチュラルでいるほうが、やっぱり自分らしいよなって客観的に見ても思うんですよね。キャッチフレーズの「日本一えっちな幼なじみ」も自分で考えたんですが、身近にいるけどエロい人ってすてきじゃないですか。
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――リアルな幼なじみは、より興奮するでしょうね。
宮越 私もそう思います(笑)。
――舞台女優になったのはいつからですか?
宮越 19歳のときからです。もともとはアイドル志望で、いろいろな人のSNSを追いかけていたんですよ。その中に天木じゅんさんや倉持由香さんらグラドルの方もいて。そういう方々を見ているうちに、私も表に出る仕事をしたいなって考えるようになり、いろいろな縁があって舞台女優として活動することになったんです。
で、20歳くらいからイメージDVDにも出させていただくようになって、グラビア活動もスタートしました。あと、並行してセクシー系のYouTubeチャンネルにも出演していて、温泉に入ったり、ノーブラで筋トレしたりしていました(笑)。もともと露出するのは嫌いじゃないので。
――今回お酒を飲むシーンも撮影させていただきましたが、お酒は好きなんですか?
宮越 好きです。あんまりお酒を飲むとおなかが痛くなっちゃうタイプなんですが、ハイボールや日本酒、ワインをよく飲んでいます。
――酔っぱらって脱ぐことも?
宮越 部屋飲みで女のコの友達が脱いでいたら、もちろん私も便乗して脱ぎます(笑)。楽しいお酒の場が好きなんですよね。
――最後に今後の目標を。
宮越 今回ヌードになったことでもっと演技の幅も広がっていくと思いますし、グラビアも続けていきたい。いつか大きな作品に出られるようになったとき、初心に返って小劇場の舞台に立ちたい。それが一番の夢ですね。
スタイリング/佐賀愛衣 ヘア&メイク/哘 絵美子
●宮越虹海(みやこし・ななみ)
1997年10月17日生まれ 東京都出身
身長160cm B88 W65 H92
〇高校卒業後、舞台女優としてデビュー。2017年からグラビア活動もスタートさせ、ギリギリなエロスを攻めるイメージDVDが好評を博す。12月20日(土)にはファースト写真集『幼なじみ、脱ぎました。』(新欠片)が発売、フルヌードを披露している。
公式X【@MikoNami_847】
公式Instagram【@mikonami_847】
宮越虹海デジタル写真集『まるく、やわらかく』 撮影/小塚毅之 価格/1100円(税込)
取材・文/高篠友一 撮影/小塚毅之

