
自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、セブン‐イレブンの「鬼辛カレー」。
ちいかわたちが全身を赤くしながら食べていたカレーをイメージしたという商品が新登場! 以前、丸美屋から出ていた「ちいかわ鬼辛カレー<ビーフ>」が泣きたくなるほどガチで辛かったのですが、さてさてこちらはどうなんでしょう……!?!?
【辛さは3段階中の2.5!】
セブン‐イレブンの「鬼辛カレー」は、「ちいかわ」の作中に登場する食べ物をイメージしたコラボ全15商品の中の1品。
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容器を電子レンジに入れて500Wで4分30秒温め、ごはんとカレーソースの間にあるシートを取ればできあがりです!
パッケージには「辛みが強いのでご注意ください」という注意書きとともに、辛さは3段階中の2.5という表示があります。これは一体どの程度の辛さなんでしょう……?
さっそくいただきますっ!
【フルーティー、なのに激辛!?】
「ちいかわ」の作中では、鬼辛カレーについて「もったり系だッ!!」とのセリフがありますが、それがしっかりと再現されているかのようなもったり感。スプーンですくうと、とろみがあって濃厚な感じです。
口にしてみると……ん?あれ?甘い!?!? からの〜〜〜火を噴くような辛さキターーーッ!!!
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ベースのカレー自体はまろやかでコクのある欧風系。原材料に玉ねぎやりんごペースト、フルーツチャツネなどの記載があるとおり、野菜や果物の甘味が感じられます。
それでいて辛さも強烈なのは、唐辛子やハラペーニョが使われているから。さらにクミンやコリアンダー、シナモンといった材料でスパイス感が引き立てられています。
フルーティーなまろやかさがある中にも、ガツンとパンチの効いた辛さのあるカレー。まさにこれこそ、ちいかわやハチワレ、うさぎが顔を真っ赤にして悶絶していた鬼辛カレーそのものでは……!!!
とはいえ、丸美屋で販売されていた「期間限定 ちいかわ鬼辛カレー<ビーフ>」と比べると、辛さは丸美屋のほうが上。
個人的な感覚ではありますが、セブン‐イレブンのほうはまだまだ余裕を持って楽しめるレベルの辛さ。作品では途中で水を飲んだハチワレが「一回飲んだら…水が手放せなくなるよッ」と水を飲みまくるシーンがありますが、こちらは途中で水を挟むとちょうどおいしく食べられました(あくまでも辛いものが好きな私の感想です)。
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ちなみに、具材はゴロッとした牛肉のみというシンプルさ。ぷるぷるとした脂身も付いていて、結構こってりしてます。このあたりもベースは王道の欧風ビーフカレーに感じました。
【まとめ:ちいかわ気分を体験♪】
セブン‐イレブンの「鬼辛カレー」は税込み691円。カレー好きな人も満足できるクオリティなのはもちろんのこと、やはりこの商品の魅力は「ちいかわたちが作中で体験したことを現実で味わえる」という点にあるかと思います。
全身を真っ赤にして震えていた印象的なシーンを、皆さんもぜひ体感してみてください〜!
なお、「ちいかわと冬をたのしんじゃお! セブン-イレブン×ちいかわ」キャンペーンの商品はPouchでも紹介していますので、興味がある方はこちらもチェックしてみてね♪
鬼辛カレー ★★★★☆
参考リンク:セブン‐イレブン、プレスリリース
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch
