
写真 ナイキ(NIKE)がランニングシューズの新モデル「ストラクチャー プラス」を発売する。2026年2⽉5⽇からNIKE.COMと⼀部のナイキ販売店で取り扱う。
ナイキはロードランニングシューズを「ペガサス」「ボメロ」「ストラクチャー」という3つのカテゴリーに分類。新モデルは安定性を求めるランナー向けのストラクチャーシリーズのラインナップに加わり、同シリーズで初めて、ズームXとリアクトX フォームの両⽅を搭載した2層構造のミッドソールを採用した。
同モデルは、2025年7月発売の「ストラクチャー 26」で登場した⾰新的なミッドフット サポート システムを踏襲。内側のアーチとかかとの外側を包み込むことでランナーのストライドの安定性を⾼め、2層のミッドソールのクッション性が⾝体に与える衝撃を抑える。従来使われていた硬い素材やアーチ内側の構造を使⽤しないことで、より快適でしなやかなランニング体験を実現した。ソールの幅は前⾜部が32mm、かかとが42mmと、ストラクチャー シリーズでこれまでで最も厚みをつけた⼀⽅で、特に中⾜部の安定感を⾼めるためにソールの幅を広くした。カラーパレットにはサンセットやライムグリーンを用いた。価格は各2万2000円。
◾️「ナイキ ストラクチャー プラス」価格:2万2000円発売日:2026年2月5日(木)取り扱い店舗:一部のナイキ販売店、NIKE.COM
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