EPEIOS、世界一のバリスタが監修したドリップケトル「LUX600」に新色「Soulages Black」モデルを追加 EPEIOS JAPANは12月8日より、ライフソリューションブランド「EPEIOS(エペイオス)」から、ドリップケトル「LUX600 Soulages Black(スーラージュブラック)」を、公式オンラインショップなどで順次発売する。価格はオープンで、実勢価格は2万4200円前後。
その他の画像はこちら●ミニマルなデザインを追求
「LUX600」は、世界一のバリスタである井崎英典氏による監修のもとで開発された、「EPEIOS」のケトルシリーズの中でも上位のラグジュアリーモデルに位置するドリップケトル。
今回、発売された「LUX600 Soulages Black」は、ユーザーからのリクエストが非常に多かった「LUX600」のブラック仕様モデルで、「黒と光の画家」として知られる巨匠ピエール・スーラージュ氏の作品にインスパイアされたカラーバリエーションとなる。
すでに発売されている「LUX600 Dali White」と同様に、3重のミラーポリッシュ、UV保護クリア塗装、下地塗装、トップコートと高級車のような処理を施すことによって、独特の深みと艶感のあるブラックに仕上げている。
スーラージュ氏の作品のように、黒の奥に潜む「光」の存在を表現できるようなブラックを目指して、幾度となく調整を重ねており、本体からブランドロゴを廃してミニマルなデザインを追求した。
あわせて「LUX600」シリーズ共通となる、ハンドドリップ時の手首への負担が少なく、注湯のコントロールがしやすい容量600mLの設計。コーヒーの仕上がりに直結する湯温を0.5℃単位で調整可能なダイアル機構、最大1時間の保温機能、カウントアップタイマー機能といったハンドドリップに必要な機能を網羅した電源ベース、細やかで快適にドリップできるGoose Neck形状のノズル、好みやスタイルに合わせて取り替えられるハンドルグリップ(ラバー/メタル)を備えている。