
元テレビ東京アナウンサーでフリーの須黒清華が、8日放送のフジテレビ系「呼び出し先生タナカ 最強優等生アナウンサー決定戦2025」(午後7時)に出演。マラソン中継の過酷さを語った。
女子駅伝の実況を務めた経験があるという須黒は「大変でしたね。準備して、誰が来たかって名前をパッと思い浮かべて。準備したその方の資料を読む」と実況に求められるスピード感を語ると、「1カ月、2カ月くらいみんなで資料作りして、情報を頭に入れ込んで」と苦労を振り返った。また「男性のアナウンサーは、おむつをはいて実況するっていうのが衝撃でした。途中でトイレに行けないから、紙おむつをするっていう」と明かした。
元テレビ朝日のフリーアナ辻よしなりは「マラソンの中継とか冬が多いんですよ。寒いんです。寒いから冷えるでしょ?水も飲めないお茶も飲めないみたいな状況」と説明。「でも脱水症状になっちゃうからよくないとかって」と自身の体験を語った。
話を聞いていたアンガールズ田中卓志は「ランナーの人より中継の人が脱水症状になっちゃう」と過酷さに驚いていた。
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