
士業とは、法律に基づいた専門資格の取得が必要な職業の総称です。その資格を持たないと行うことのできない職業もあり、なかには「将来安泰そう」だと思う職業もあるのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「将来安泰そうな士業はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの40代の人から「将来安泰そう」と支持を集めたのは、どの士業だったのでしょうか。結果を見ていきましょう!
第2位は、得票率は15.5%で「税理士」でした。税務の専門家で、納税者からの相談を受け付け、解決する士業です。
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税理士は、税理士法に守られた「税務書類の作成」「税務代理」「税務相談」の3つの独占業務があることなどが魅力で、そのほかにも会計業務や経営コンサルティング、相続・事業承継コンサルティングなど、多岐にわたる業務を行うことができることが、将来安泰そうと思われる理由となってるのかもしれませんね。
第1位は、得票率は19.3%で「弁護士」でした。「弁護士法」が定める、裁判や手続き、紛争解決などを主な仕事とする職業です。
弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とし、法廷活動や人権擁護活動などの社会生活のあらゆる分野で活動しています。そのため、法廷裁判以外にも会社で働いたり、省庁や地方自治体などの公の機関で働いたり、自ら起業するといった弁護士も多くおり、さまざまな問題の解決に従事しています。
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2025年生まれ 子どもの名前1位は(写真:TBS NEWS DIG)56

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