
歌手の堀ちえみさんが自身のブログを更新。声帯の検査結果を報告しました。過去に声帯ポリープの経験がある堀さんは、検査で異常がないことが確認され、安堵した様子を見せています。
【写真を見る】【 堀ちえみ 】 声帯の検査結果を報告し安堵 「ポリープもなく喉の腫れもなく」声帯トレーニングに意欲
堀さんは「違うと分かれば声帯鍛えることにする!」と題し、近況について「Bスポット治療、終えました。Bスポット治療のおかげかどうかは、分からないけれども。今年は風邪らしきものを引いたことがない」と投稿しました。
続けて「もともとあまりひかない方なんだけれど、周りで結構症状のキツイ、普通の風邪が流行っていたが、全然大丈夫でした。」と、体調が安定していることを綴りました。
堀さんは、最近「声の艶感がなくなり、カサつきっぽい」ことが気になっており、「ポリープが一番怖い」と感じて検査を受けたことを明かしました。10代の頃に声帯ポリープを経験しているため、特に不安を感じていたといいます。
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検査の結果、「声帯をカメラで見てもらったが、ポリープもなく喉の腫れもなく、心からホッとでき安心しました」と報告。異常がなかったことを受け、「そうと分かれば声を出そう」と、声帯のトレーニングへの意欲を高めています。
堀さんは、「ツアーが終わって、歌う量が減った」ため、声帯の筋肉が衰えないよう、「練習量を少し増やすことにする!」と宣言。「筋肉が衰えると、取り戻すまでに時間がかかる」としつつも、「無理をすると傷つけるから」と、自身の声帯に無理のない範囲で自主トレーニングに時間を費やす考えを示しました。
「毎日リハビリと共に、コツコツやるのみ!!!だね」と締めくくり、自身の体調管理と向き合いながら前向きに取り組む姿勢を見せました。
また、堀さんは「Bスポット治療は、上咽頭を綿棒で擦るのですが、久々に少しだけ悪血がついておりました。」とわずかながら「悪血」が確認されたため、今後は間隔を空けずに診察を受ける予定であることも綴っています。
堀ちえみさんは2024年2月下旬、自身のブログで2019年2月に公表した舌がんが「完治」と診断されたことを報告しました。
そして、治療・リハビリと並行して準備していたコンサートを2024年4月20日に完遂。さらに2024年5月には新曲「FUWARI」をリリースするなど、着実に歌手活動を続けています。
【担当:芸能情報ステーション】
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