写真俳優の鈴木亮平(42歳)が、12月7日に放送されたドキュメンタリー番組「NHKスペシャル」(NHK)に出演。“生物学的年齢”は実年齢よりも若い35歳だと言われ、「ちょっとそう言われるとうれしく思ってしまうのも、自分の中に老化したくない、という気持ちがある」と語った。
さまざまな欲望の謎に科学・文化・歴史などの視点から迫る「ヒューマンエイジ 人間の時代」で、「不老長寿」というテーマが取り上げらる。
鈴木は「私も今42歳でピークは過ぎましたから。どんどんやっぱり疲れやすくなったり。機能面内面的にはなるべく元気でいたいっていうのはありますよね」と話すが、番組が鈴木の老化速度を調査した結果、遺伝子検査で分かる鈴木の肉体の年齢“生物学的年齢”は35歳で、暦年齢42歳より若かった。
鈴木は「ちょっとそう言われるとうれしく思ってしまうのも、自分の中に老化したくない、という気持ちがある。でも、僕、臓器に相当悪いことをしてきてるんですよ、今まで。太ったりとか痩せたりとか。人より恐らく」と話し、「人間にとって若くいたいっていう欲望がいかに強いものであるかっていうのが分かりますね。人間っていうのはなぜ若くいたいって、僕も35歳って言われたら喜んじゃいましたし、何でそういう思いがあるんでしょうね」と語った。
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