大谷翔平 “夫婦仲”心配する現地報道も…月イチの「真美子デー」で見せる“愛情表現”

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2025年12月10日 06:10  web女性自身

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「家の中でも手をつないだり、ハグしたりと、愛娘が誕生してからはより一層夫婦仲が深まっているそうです」



こう語るのはスポーツ紙記者。



真美子さんは12月11日に29歳の誕生日を迎える。



在米ジャーナリストは言う。



「11月に大谷翔平選手(31)のMVP受賞が発表された際、大谷選手が真美子さんを抱き寄せてデコピンにキスをするという場面がありましたが、これに対しアメリカ国内では意外な反応が。



真美子さんにはキスをしなかったことを指摘して、複数の現地メディアが“大谷選手の真美子さんへの愛情表現が乏しい”などと報じたのです」



仲むつまじい一家のシーンのように見えるが……。



「大谷選手も真美子さんもシャイなところがありますし、夫婦仲が冷え切っているのではないかと心配されてしまったようです。日本とは異なり、アメリカは著名人夫婦がメディアの前で熱烈なスキンシップをすることも珍しくない社会ですからね」(前出・在米ジャーナリスト)



しかし冒頭のスポーツ紙記者は「自宅ではしっかり愛情表現をしているそうです」と話す。



実際には至って良好な関係の2人。母となってからは初めての誕生日に、大谷は真美子さんのお祝いの計画を立てていたーー。



「真美子さんの誕生日の前日に、大谷選手がLAの高級寿司店を予約したそうです。



この店はメジャーリーガーや現地在住の日本人芸能人の御用達。最近では山本由伸投手(27)が来店し、店特製のケーキでワールドシリーズMVP獲得のお祝いをしていました。



真美子さんも大谷選手に連れられて行ったことがあるそうです」(前出・在米ジャーナリスト)



前出のスポーツ紙記者は言う。



「ドジャースのベッツ選手(33)は、妻のブリアンナ夫人の30歳の誕生日に大勢の友人を招いたパーティを開きました。



マンシー選手(35)も、ケリー夫人の誕生日にドジャー・スタジアムでケーキやお菓子などを用意して祝福しました」



結婚前、大谷は真美子さんにオーダーメードのスニーカーをプレゼントしている。



「市販価格は約2万円で、特注であることを考慮しても大谷選手の収入からしたら慎ましい金額。それでもこのときは『実用的に使えるものがいい』という真美子さんのリクエストに応じたものだったといいます。



しかし例年とは異なり、今年は母となった真美子さんへのねぎらいの気持ちもあります。同僚たちの祝い方に倣って豪勢な誕生日を企画したのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)



特別な“バースデーイブ”となりそうだったが、その計画は変更することになったという。



「都合により、大谷選手は結局予約をキャンセルしたそうです。長女がまだ幼く突然熱を出してしまうということもありえますから、万全を期して自宅でお祝いすることを選んだのかもしれません」(前出・在米ジャーナリスト)



しかしこの自宅で過ごす時間が真美子さんにとっては最高のプレゼントのようだ。



「大谷選手は、育児に奮闘している真美子さんへの感謝の気持ちを込めて、月に1回は2人だけで過ごす時間を作るようにしているそうです。



外出すると目立ってしまうので、もっぱら“おうちデート”になるそうですが、多忙な大谷選手とのんびり過ごせる貴重な時間だといいます」(夫妻の知人)



おうちデートで2人はどのように過ごしているのだろうか。



「おうちデートの日には真美子さんは料理や掃除などの家事はせず、2人でNetflixのドラマを見て過ごすことが多いそう。最近の2人のお気に入りは『リバーデイル』というアメリカの作品。高校生たちによるミステリードラマです。真美子さんは昔からお笑い好きなので、日本のバラエティ番組を見ることも多いようです。



この月に1回の“真美子デー”が彼女にとっては何より幸せな時間。誕生日プレゼントは特別な食事ではなくても十分だと感じているようです」(前出・夫妻の知人)



そんな“真美子デー”に必須のアイテムが。



「夫婦でおそろいのパジャマを着ているそうです。体を休められるようにゆったりと着られる大きめのサイズを好んでいて、色も黒や紺、グレーといった落ち着くものを選んでいるといいます。



産後の真美子さんはひどい肩こりに苦しんでいた時期があり、大谷選手がマッサージをしていたそうです。そのためか、最近は“着ているだけで休養になる”というリカバリーウエアも夫婦で気に入って着ていると聞いています」(前出・夫妻の知人)



結婚後に初めて公開された夫婦のツーショットも、白いスニーカーに黒いジャージの“おそろいコーデ”だった。新婚当初から変わらず、真美子さんはおそろいのアイテムを好んでいるようだ。



「真美子さんは高価なものを欲しがったり、身に着けるものに強いこだわりを持ったりするタイプではありません。唯一、“夫婦でおそろい”という点にこだわっているのかもしれませんね。化粧水も大谷選手と共用しているほどです」(前出・夫妻の知人)



おそろいアイテムと毎月の“真美子デー”で、20代最後の一年も駆け抜けるーー。

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