「コスパ抜群の万能アウター」　ユニクロの“スラっと着られるアウター”が大好評！　「着回ししやすい」「あまりの軽さにビックリ」

　冬の通勤や週末のお出かけに、かさばらず軽くて暖かいアウターを探しているなら、ユニクロの「パフテックパーカ」は要チェックです。髪の毛の約1/5の細さという中空糸を使った高機能中綿「パフテック」を採用し、「ダウンと同じ暖かさ」とうたう軽さと保温性を両立。2枚の生地を織り合わせた特殊素材と撥水加工によって雨風の侵入を抑え、天候が変わりやすい日も心強い1着です。税込7990円という価格でこのスペックは、SNSやファッションメディアでも高い注目を集めています。

【画像】ユニクロの“スラっと着られるアウター”

　本記事では、そんな「パフテックパーカ」について紹介します。

ユニクロ「パフテックパーカ」とは？

　ユニクロ（UNIQLO）は、ファーストリテイリングが展開する日本発のグローバルカジュアルブランドです。「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」を掲げ、高品質で機能的な日常着を手ごろな価格で提供しています。

　そんなユニクロの「パフテックパーカ」は、最新繊維テクノロジーを採用した高機能中綿「パフテック」を使い、軽さと暖かさを両立させたメンズアウターです。中わたには髪の毛の約1/5という極細の中空糸を使用し、多くの空気をため込むことで、高い断熱性と保温性を発揮します。ダウン特有のボリューム感を抑えつつ、しっかり暖かいのが特徴です。

　表地には、2枚の生地を織り合わせて針穴を無くした特殊素材を採用し、雨や風の侵入を軽減。さらに生地表面には撥水剤を固着させた撥水加工が施されているため、小雨程度ならさらりとはじき、日常の悪天候にも対応します。袖口と裾の脇から後ろにかけては、伸縮性のあるテープとギャザーを入れて冷気の侵入を抑える設計で、ジャストサイズで着ても、ややゆったりめでレイヤードしても暖かさをキープしやすい仕様です。

　シルエットはトップスフィットが「ややゆったり」で、スウェットやニットの上にも重ねやすいバランス。肩まわりは3Dカットで腕が上げやすく、通勤の満員電車やアクティブなシーンでもストレスを感じにくい着心地です。カラーはOFF WHITE、DARK GRAY、BLACK、WINE、YELLOW、GREEN、DARK GREEN、NAVYの8色展開で、ベーシックから差し色まで幅広くカバー。XS〜4XLの豊富なサイズ展開のうち、XS・XXL・3XL・4XLはオンライン限定とされており、自分に合うサイズを選びやすいのもポイントです。

購入者の声

　公式サイトでは、「軽量で動きやすい」「軽くて暖かいので購入を決めました。動きやすいのもプラス点です」「コスパも良いがフードの頬に当たる感覚がとても良い。色違いを購入します」「軽くて洗えるとのことで購入しました」「モコモコ感もなく、どんなパンツにも似合うので気に入ってます」「コスパ抜群の万能アウターです」「あまりの軽さにビックリしました」「とても軽く暖かで着回しが容易です」「寒い日でも暖かくスタイリッシュに着こなせます」といった声が上がっていました。

patagonia（パタゴニア）「メンズ・ダウンドリフト・ジャケット 20600」もおすすめ

　patagonia（パタゴニア）は、登山家イヴォン・シュイナードによって創業されたアウトドアブランドで、環境配慮を軸にしたモノづくりが特長です。丈夫で長く使える製品を通じて、持続可能な社会への貢献を目指しています。

　そんなpatagoniaの「メンズ・ダウンドリフト・ジャケット」は、レトロな表情と現代的な機能を掛け合わせたショート丈ダウンです。シェルには4.2オンスの4プライNetPlusポストコンシューマーリサイクルナイロン100%ファイユを採用し、使用済み漁網を再資源化することで海洋プラスチック汚染の削減に貢献。表地と裏地にはPFCフリーDWR加工が施され、フッ素化合物不使用ながら軽い雨や雪を弾きます。

　中わたは600フィルパワーのリサイクルダウン100%で、ダウン製品から再生されたダックダウンとグースダウンをブレンドした環境配慮型インサレーションです。ツーウェイジップとスナップ付き前立て、取り外し可能な中わた入りフード、ドローコード付き裾が冷気の侵入を抑え、デュアルアクセスの大型パッチポケットと内側ジッパーポケットが収納性も確保。重量約1014gのしっかりとした着心地で、都市部の冬からアウトドアの冷え込むシーンまで心強い1着です。国内ではブラックやブラウン、グリーン、ベージュなど落ち着いたカラーを中心に展開され、2025年シーズンの国内参考価格は税込4万7300円前後となっています。