
100均アイテムで作った“ミニチュアシール帳”が「ちょー可愛い!」「センスが最高」とYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で29万回以上再生されています。
動画を投稿したのは、スライムの独創的な遊び方やサプライズトイを紹介する「のってん」さんのYouTubeチャンネル(@notten_slime)です。今回はダイソーのアルバムキーホルダーを使ってミニチュアシール帳を作ります。
アルバムキーホルダーはクリアタイプのポケットが16ページ分ある小さなアルバム帳に、ハートリングの付いたキーホルダーのパーツがつながっているもの。表紙にはラメも散りばめられ、たった110円とは思えません。
注意点はシール帳としての用途ではないので、一度貼ったシールが剥がしにくいかもしれないこと。そこで、シール交換ではなく自分のコレクション用として使うのがおすすめなのだそうです。
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シールはページごとに同系統でまとめるのではなく、同じ色でも系統の異なるシールにしてみます。
まず、最初の見開きの一方にはみどり系のボンボンドロップシールを貼り、もう一方のページには他のタイプのみどり系シールを貼りました。意外とみどりのシールが少なかったようですが、「色合わせしていくの結構楽しいかも。ちょっとしたパズルみたいな感じ」とそれはそれで楽しそうです。
次の見開きは、あお系でまとめてみます。過去のシール帳作りで余ったものを見てみると、水シールがあったのでこれも貼ってみることに。最高にさわやかな感じに仕上がりました。
この後はむらさき、ピンクと進み、オレンジとイエローはボンボンドロップシールの数が少ないので同じページにまとめます。最後の見開きはミントカラーでまとめました。
最後に表紙となる1ページ目には、のってんさんの推しだという「すみっコぐらし」のねこのシールを貼ります。これでカラー別のミニチュアシール帳の完成です!
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そのままキーホルダーとしても使えるシール帳に、「とってもかわいくできて大満足でした」とごきげんなのってんさん。各ページが小さくてシールを同じ色でそろえやすいのも結果的に良かったそうです。
カラー別のミニチュアシール帳というアイデアに対し、コメント欄には「センス神ってる! またやってほしい!」「上手に作れていて素晴らしい」「手軽に持ち歩けてかわいいミニシール帳いいね」「交換したい!」「ミニシール帳作りたいと思ってたから、参考にするね」といった声が寄せられています。
のってんさんは、シールやスライムに関する動画をYouTubeチャンネル「のってん」で多数公開しており、日常はX(@notten_ch)やInstagram(@notten)で発信しています。また、遊びながら化学が学べるスライムの本「作って、さわって、聞いて楽しい! のってんのスライム科学実験」(KADOKAWA)が販売中です。
動画提供:YouTubeチャンネル「のってん」
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