「すごい注意されてたのを覚えてる」五十嵐亮太氏が森唯斗氏が変わったサファテからの一言を回想

元ヤクルト、ソフトバンクでメジャーリーグでも活躍した五十嵐亮太氏（46）が、自身の公式YouTubeチャンネル「イガちゃんねる〜五十嵐亮太の人生は旅だ」で、今季限りで現役を引退した森唯斗氏（33）をゲストに招いた。

森氏は、13年ドラフト2位でソフトバンクに入団。クローザーなど「勝利の方程式」を担った。23年オフに戦力外通告を受け、24年からDeNAで2年間プレーし、今季限りで現役を引退した。

ソフトバンク時代にチームメートだった五十嵐氏から、公私ともに仲が良かったデニス・サファテ氏との当時のやりとりを聞かれ、森氏は「野球の話もやっぱりしますし、ずっと一緒にいたんで、遠征の時とかも朝に2人でトレーニングに行って、ハンバーガーを食べて帰ったりとか」と回想した。

サファテ氏を尊敬する部分について、森氏は「人間性ですね」と即答。五十嵐氏から「すごい注意されてたのを覚えてる。2年目だったから、それなりにお金も入ってきてたし、結構つけるのも派手だから、『唯斗、それは違う』って。何て言われてたの？」と質問され、森氏は「そんなにお金を使うなと」と指摘されたことを告白した。

五十嵐氏から「やっぱり使っちゃってた？」と聞かれ、森氏は「使ってましたね。調子乗ってました。健太（今宮）とも仲良かったので、毎週買い物に行って、両手に（荷物を）こうやって。今じゃ、絶対に着ない服ですよ」と話した。

五十嵐氏は「オレはいちいち（森氏のことを）見てるのよ。でも、その後から着る服とか変わったよね」とコメント。森氏が「すぐ変わりましたかね？」と質問すると、五十嵐氏は「結構、変わった。GUとかに変わった」と回想。森氏は「今、これ、ユニクロです。めちゃくちゃ見てるじゃないですか」と笑顔で話した。