
名古屋市の「名古屋城」や「オアシス21」をはじめ、長久手市の「ジブリパーク」や刈谷市の「刈谷ハイウェイオアシス」など、多くの観光スポットを有する愛知県。特に名古屋市近郊ではみそかつや手羽先、ひつまぶしといった独自のグルメ「なごやめし」で全国的に知られています。
そこで今回は、愛知県のおすすめの「お土産」をピックアップして紹介しましょう。
1947年からういろ作りを続けている大須ういろの「ひと口ういろ」は、商品名の通り一口サイズのういろで、お土産として配りやすい個包装になっています。お米の風味が堪能できる「白」をはじめ、上質な抹茶の味わいが楽しめる「抹茶」や、こしあんが練り込まれた「ないろ」といった計5種類の味を展開。包装するフィルムにも強いこだわりを持っており、長年の試行錯誤の末、現在はういろが付着しにくいフィルムを使用しているとのことです。
坂角総本舖が手掛ける「ゆかり」は、厳選された天然エビをぜいたくに使用したエビ煎餅です。1枚の約7割が天然エビとなっており、季節ごとに最もおいしい産地から選ばれた天然エビを使用しているとのこと。江戸時代の製法を由来とする二度焼き製法によって、エビの味や香りを引き立てています。通常パッケージのほか、名古屋城の鯱にあやかった華やかな「ゆかり黄金缶」といったパッケージもラインアップしています。
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このほかにも名古屋コーチン地鶏の玉子をぜいたくに使用した、メゾン・ド・ジャンノエルの「名古屋プリン」や、薄皮生地の焼き菓子「カエルまんじゅう」にクリームをサンドした青柳総本家の「ケロトッツォ」など、まだまだたくさんある愛知県のお土産。皆さんのおすすめのお土産はなんですか?
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