画像提供:マイナビニュース南海電鉄は11日、「『仮面ライダークウガ』放送開始25周年記念 超クウガ展」大阪会場の開催に合わせ、記念ヘッドマーク付き車両を期間限定で運行すると発表した。このイベントは2026年の1月3日から2月1日まで、なんばパークスミュージアムで開催される。
開催記念のヘッドマークは、南海線の9000系(「9513-9015-9816-9017-9018-9514」の6両編成)と高野線の6000系(「6552-6272-6852-6252-6262-6562」の6両編成)に掲出する。
12月29日以降、9000系のヘッドマーク掲出車両は難波〜和歌山港・関西空港間、6000系のヘッドマーク掲出車両は難波〜橋本・和泉中央間で運行。期間は2026年2月1日までとされ、運行日3日前以降に南海電鉄コールセンターで運行ダイヤなど受け付けるとのこと。
ヘッドマーク掲出車両の運行は、「『仮面ライダークウガ』放送開始25周年記念 超クウガ展」大阪会場開催に合わせ、南海沿線およびなんばエリアの回遊性を高める取組みの一環として企画された。デジタルスタンプラリーをはじめ、通天閣とのコラボグッズ販売、クウガと「ビリケンさん」のコラボなど、さまざまなな施策を展開する。(佐々木康弘)