久保田利伸、アニメ『Let's Play』最終回で本人役「自分・久保田利伸という役柄が一番難しかった」 アフレコ映像公開

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2025年12月12日 07:00  オリコンニュース

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テレビアニメ『Let’s Play クエストだらけのマイライフ』トシノブ・クボタ出演カット(C)Let's Play製作委員会
 歌手の久保田利伸が、17日深夜放送のテレビアニメ『Let’s Play クエストだらけのマイライフ』(フジテレビほか 毎週水曜 深0:45)の最終第12話「CONTINUE」にトシノブ・クボタという本人役で出演することが発表された。久保田は本作でオープニングテーマおよびエンディングテーマを担当。あわせて、アフレコの様子を収めた映像も公開された。

【写真】真剣な表情でアフレコに挑むトシノブ・クボタ役の久保田利伸

 本作は、北米の若者に人気で、累計閲覧数9億回以上のWEB漫画が原作。物語の舞台はアメリカ・ロサンゼルス。ゲームクリエイターを夢みる22歳のサム・ヤングは男性との深い関わりを避けながら生きてきたが、3人の男性と急接近し、次第に心の殻を破っていく。恋愛未経験のサムによる“大人のラブストーリー“。

■久保田利伸コメント
――初めてアフレコを経験した感想
まずはプロの声優さんに申し訳ありませんでした。僕がいただいたセリフはほんのほんの一瞬ですが難しかったです。特に演じながら思ったのですが自分・久保田利伸という役柄が一番難しかったです。何か役を演じる方が思い切ったキャラづくりが出来るんだろうなと思いました。

――ファンの皆様へメッセージ
僕が作らせていただいた2曲。オープニングは刺激的で挑戦的な曲。エンディングはその反対でラブリーな曲です。アニメが見せるさまざまなストーリーと相性が良いと思うので、その辺も楽しみに聞いていただいて、アニメをご覧いただければと思います。

■第12話「CONTINUE」あらすじ
『RUMINATE』をクリアしたマーシャルが目にしたのは、エンドクレジットに流れるサムから自分への感謝のメッセージだった。ゲームへの称賛を伝えるためにサムの元へ訪れたマーシャルは、突然その場で倒れてしまい、救急救命士として駆けつけたリンクにより搬送される。マーシャルの無事を祈りながらも、サムはマーシャルを追い詰めてしまったことへの自責の念に駆られる。意識を失ったマーシャルは、夢の中で自分自身の心の闇と向き合っていた。


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