画像提供:マイナビニュース三栄は、12月9日より『ウルトラマンシリーズ大解剖 ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ・ウルトラマンガイア編』を発売中だ。
「ウルトラマンシリーズ大解剖 ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ・ウルトラマンガイア編」 の発売日は12月9日。定価は1430円。仕様はオールカラー128P/A4変・平綴じ。ISBNは9784779653315。全国の書店・コンビニにて発売。
1996(平成8)年、『ウルトラQ』や『ウルトラマン』の放映から30年。ウルトラマン生誕30周年記念番組であるテレビシリーズ『ウルトラマンティガ』の放映が開始された。それは、『ウルトラマン80』以来、16年振り、待望のテレビシリーズ復活だった。
さらに続いて1997年に『ウルトラマンダイナ』1998年に『ウルトラマンティガ』が放映。合わせて「平成3部作」と呼ばれるこの3作品は、20世紀末に登場したウルトラマンだけあって終末論が囁かれる世紀末の暗さと未来への希望に溢れる新世紀の光を感じさせるものだった。
『ティガ』『ダイナ』『ガイア』は「光」をキーワードにウルトラマン=「光の巨人」という新機軸を打ち出し、ウルトラマンとは何者なのか、何のために戦うのか、存在理由を問いかけ、大人でも鑑賞し得る作品へと昇華。同書はこの平成3部作を振り返り、その魅力を紹介する永久保存版の1冊となっている。
「ウルトラマンシリーズ大解剖 ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ・ウルトラマンガイア編」 の発売日は12月9日。定価は1430円。仕様はオールカラー128P/A4変・平綴じ。ISBNは9784779653315。全国の書店・コンビニにて発売。(マイちゃん)