「勝手に足が前に出る」ホカの“極厚スニーカー”が人気　「立ち仕事が楽すぎる」「存在感がすごい」

　HOKA（ホカ）はフランスで誕生し、厚底ランニングシューズのブームを巻き起こしたフットウェアブランドです。

【画像：ホカの“極厚スニーカー”】

　今回は、同社のラインナップの中で最もクッション性にこだわった最上級モデル「ボンダイ 8（BONDI 8）」を紹介します。

「ボンダイ 8」

　ホカの「ボンダイ 8」は、他モデルと比べても圧倒的なボリュームを誇る極厚ソールと、拡張された踵（かかと）の形状が特徴です。単に柔らかいだけでなく、つま先とかかとが削ぎ落とされた「メタロッカー構造」により、着地するとコロンと転がるように重心が移動します。まるで車輪が回るように勝手に足が前に出るため、歩行時のエネルギーロスを最小限に抑えます。その快適さから、長時間の立ち仕事や、運動後の足を労るリカバリーシューズとして選ぶ人も多い一足です。

　購入した人からは、「コロンと転がるような独特の歩き心地で、意識しなくてもスイスイ歩けてしまいます」「ソールにインパクトがあるので、ワイドパンツなどに合わせると足元のバランスが良くカッコいいです」「警備員の仕事をしていますが、これを履いてから足裏の痛みが消え、勤務後の疲労感が全く違います」といった声が寄せられています。

THE NORTH FACEのスリッポンもおすすめ！

　ザ・ノース・フェイスの「ベロシティ ニット II ゴアテックス インビジブル フィット（NF52349）」は、タウンユースにフィットするミニマルなデザインと機能性を融合させた、全天候型スニーカーです。防水透湿性に優れた「GORE-TEX Invisible Fit（ゴアテックス インビジブル フィット）」を採用し、雨の日でも足元をドライに保ちつつムレにくさも両立しており、突然の天候変化にもスマートに対応可能。また、防水シューズにありがちなゴワつきや重さを感じさせない軽量設計で、軽やかな履き心地を実現しています。

　アッパーには100％リサイクル素材のストレッチニットを採用、縫い目を極力減らしたニット成型により、足に吸い付くようなフィット感を実現。さらに、ヒールカウンターを内蔵することで、かかとの安定感とくつ自体のヘタリにくさを強化しています。ほか、「XTRAFOAM」「2層圧縮成型EVAミッドソール」「Vibram ECOSTEP NATURALラバーアウトソール」など、こだわりの設計で、長時間の歩行でも足がブレにくく、疲れにくい構造です。