
無印良品の「竹材 蒸篭(せいろ)/本体 深型 大」が、手軽に本格的な蒸し料理が楽しめると高い評価を集めています。一時は品切れが続くほど話題になった人気商品です。
ここでは、その「竹材 蒸篭(せいろ)/本体 深型 大」の特徴と、実際に購入した人の口コミを紹介します。
●無印良品の「竹材 蒸篭(せいろ)/本体 深型 大」とは?
無印良品の「竹材 蒸篭(せいろ)/本体 深型 大」は、通気性に優れた竹材を使用したせいろ。食材をふっくらとおいしく仕上げられると好評です。繊維の密度が高い竹材は、蒸す際に水蒸気を適度に吸収するため、内側に水滴がたまりにくくなっています。
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深型に設計されており、茶碗蒸しなどの高さのある器も入れられるほか、2段まで重ねて使用できるため、肉まんや野菜など複数のメニューを同時に調理可能です。蒸し上がったらそのまま食卓に出して器として使えるため、盛り付け直す手間も省けます。
本体サイズは約23(直径)×8(高さ)cm。公式サイトでの販売価格は1490円(税込、以下同)です。なお、使用には別売りのふた「蒸篭/蓋 大」(890円)と組み合わせる必要があります。
また、小さめサイズの「竹材 蒸篭(せいろ)/本体 深型 小」も展開されています。本体サイズは約18(直径)×8(高さ)cm。販売価格は1090円です。
●購入者の声
購入者からは、「久々に自分史上大ヒット商品でした!」「ほぼ毎日何か蒸しています」といった満足度の高さがうかがえる口コミが寄せられています。気に入ったためもう1つ購入し、二段を重ねて同時調理をしているという声もあります。
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使用した感想としては、「しっとりジューシーな野菜になってとても美味しい」「胸肉もふっくらして美味しい」「そのまま食卓に出しても見栄えが良く、蓋を開けたときの香りも味もよい」といった、おいしさや手軽さが好評です。
購入者の調理例としては、定番の肉まんやシューマイ、蒸し野菜のほか、ハムエッグやゆで卵を作ったり、白だしをかけた魚を蒸したりとさまざまなものが見られ、アイデア次第で幅広いメニューを楽しめそうです。
また、「離乳食作りに芋やかぼちゃを蒸しています」「温め直しに」といった活用法も見られました。
一方で、「内側が剥がれてしまいました」「ささくれが目立つ」といった耐久性や品質に関する不満の声も。天然素材のため個体差があるようです。
●Amazonで人気の「蒸し料理もできるグリル鍋」もあわせてチェック!
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Amazonで人気の「蒸し料理もできるグリル鍋」もあわせてチェックしましょう。山善の「卓上電気小鍋 デキタテポット」(YMCP-S650)は、一台で焼く・蒸す・揚げる・煮る・フォンデュの5役をこなす多機能な電気グリル鍋です。公式サイトでの販売価格は5980円です。
本体サイズ(鍋・ふたセット時)は約15(高さ)×24.5(幅)×21.5(奥行き)cmとコンパクト。本体とふたのほか、鍋プレート、揚げ物カバー、油切り/蒸し台が付属します。鍋プレートにふたをすれば冷蔵庫で保存できるため、洗い物も減らせて楽。パーツは丸洗い可能でお手入れも簡単です。
