
雄大な自然に囲まれ、避暑地として注目を集めている長野県。軽井沢や諏訪といった観光スポットが点在し、グルメでは名物の信州そばやおやき、ソウルフードの牛乳パンなどで知られています。また、そんな長野県では長い歴史を持った和菓子や、地域ならではのお菓子など、さまざまなお土産が販売されています。どの商品が人気を集めているのでしょうか?
本記事では、長野県のお土産について紹介していきます。
田中屋の「雷鳥の里」は、長野県の県鳥に指定されている雷鳥をモチーフとしたお菓子です。欧風のせんべいにクリームをサンドし、サクッとした食感にまろやかな味わいが特徴とのこで、50年以上にわたって販売されているロングセラー商品。緑茶にもコーヒーにもピッタリなお茶菓子で、複数のパッケージをラインアップしています。
1736年に創業した八幡屋礒五郎が手がける「七味唐からし」は、創業時から愛され続けている歴史ある人気商品です。バンショウにビャクキョウ・シソ・サンショウ・チンピ・ゴマ・オタネを原料に、独自の製法によって製造されています。香りの中で辛さが引き立つ、独自の調合が特徴とのことです。缶やビンをはじめ、1回分の袋が1ダースとなったセットなど、使いやすいパッケージで販売されています。
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このほかにも、卯月堂が手掛けるそばの実を使用した和風クッキー「そばの華」や、まろやかな黄身餡とホワイトチョコレートを使用した菓子処いと忠の和風スイーツ「巣ごもり」など、まだまだたくさんある長野県のお土産。皆さんのおすすめのお土産はなんですか?
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