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「第3回夢道場ドリームフェスタ2025」が20日、GOSANDO南港で行われ、DeNA藤浪晋太郎投手(31)、オリックス森友哉捕手(30)、オリックス香月一也内野手(29)、ロッテ藤原恭大外野手(25)、中日根尾昂投手(25)が参加した。
ティー打撃やスローイング指導などで子どもたちと交流。ホームラン競争では、藤浪が投手ながら8スイングで3本の柵越え。根尾は痛烈な打球で5本を放り込み、5選手でトップに立った。大阪桐蔭OBが集結し、子どもたちと約3時間、盛り上がった。
5選手のコメントは以下の通り
藤浪「子どもたちに夢を与える活動ができれば。同窓の選手も(プロに)入ってくるのはうれしく思いますし、改めて頑張ろうと思う。対戦も楽しみです」
森「控室でも(大阪)桐蔭の話をみんなでしたり。ああやったな、こうやったなと話す機会は他球団なのであんまりないんですけど、久しぶりに集まって面白かったです」
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香月「野球教室に来た時に子どもたちに喜んでもらえるように、しっかり活躍できるように頑張りたいです」
藤原「子どもたちにすごく元気をもらえましたし、子どもたちがプロ野球選手になるまで、自分もプロの世界で生き残れるように頑張ろうと思います」
根尾「活躍してまた呼んでいただけるように。(ホームラン競争で8スイング中5本柵越えも)8の8いかなかったですね。トレーニングが実を結んでいます。ここで発揮するなって話なんですけど(笑い)」
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