【ロッテ】藤原恭大「恥ずかしかった」大阪桐蔭OBイベントの本塁打競争で0本…直後に打撃練習

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2025年12月20日 20:15  日刊スポーツ

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第3回夢道場ドリームフェスタ2025に参加しチームに分かれてホームラン競争を行うロッテ藤原(撮影・加藤哉)

ロッテ藤原恭大外野手(25)が20日、大阪桐蔭OBの集うイベント終了後、報道陣やOBを前に、まさかの公開打撃練習を行った。


GOSANDO南港で行われた大阪桐蔭OBの現役プロ野球選手が参加する「第3回夢道場ドリームフェスタ2025」に参加。OBのDeNA藤浪晋太郎投手(31)、オリックス森友哉捕手(30)、同育成の香月一也内野手(29)、中日根尾昂投手(25)がゲストとして参加した。


イベント内で行われたOBたちのホームラン競争で、藤原は8スイングでノーアーチ。参加した子どもの「もっと楽に!」の声を背に痛烈な当たりを放ったものの1人だけ0本に終わり、悔しさからかイベント後、OBや取材を待つ記者を前に打席へと向かった。


今季1軍で4本塁打ながら、「0本で恥ずかしかった」と本人は苦笑い。見守ったOBから「恭大、帰るぞ」とあきれられながら5スイング中、最初と最後の2本が、無事にスタンドイン。「皆さんが打っていたので。もっと頑張りたい」と気持ちを新たにした。

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