「ボリュームたっぷりでお腹パンパン」東海道新幹線で食べる“とんかつ弁当”に集まった声「新幹線の駅弁の中でもお気に入り上位」「柔らかな肉が最高に美味しい逸品」

　新幹線での移動中は、景色を見ながら駅弁を食べるのが楽しみだという人も多いのではないでしょうか。今回は「駅弁予約とっておき」が公開している東海道新幹線の人気駅弁ランキング（新大阪受け取り）で上位となった「」を見ていきましょう。

【画像】東海道新幹線で食べる“とんかつ弁当”

（出典元：ランキング: 駅弁予約とっておき｜JR東海MARKET JR東海）

「厚切りロースとんかつ弁当」とは

　「厚切りロースとんかつ弁当」（1400円）は、食べ応えと満足感を重視した、駅弁らしい王道の魅力が詰まった一品です。主役となるロースとんかつは、名前の通りしっかりとした厚みがあり、噛んだ瞬間に広がる豚肉のうまみとジューシーさが特長です。とにかくボリューム感があり、移動中の食事でも満足度の高いものを選びたいという人にとくにおすすめの内容となっています。

　SNSでは、「帰宅の新幹線に乗車中。こだわり酒場レモンサワー片手に、今回は厚切りロースとんかつ弁当をチョイス。とんかつが分厚く、ボリュームたっぷりでお腹パンパン」「新幹線の駅弁の中でもお気に入り上位の、厚切りロースとんかつ弁当。食べ応えのあるお肉と、ソースがたこ焼きソースみたいな味で、大好きです」「厚切りロースとんかつ弁当はロースカツとは思えぬほどさっぱりしてて歯応えがありつつも柔らかな肉が最高に美味しい逸品です！」といった声が上がっていました。

第1位となったのは「柔らかカツサンド」

　ちなみに、12月10日時点での「東海道新幹線の駅弁」（新大阪受け取り）人気ランキング（「駅弁予約とっておき」を参照）で1位となったのは「柔らかカツサンド」でした。豚ロースの1枚肉を使い、柔らかさを楽しむことができます。肉本来の食感を感じながらも噛み切りやすく、甘口のソースとパンとのバランスが魅力。パッケージには東海道・山陽新幹線100系（X1編成）の食堂車壁画があしらわれており、旅の気分を盛り上げてくれるデザインも特徴となっています。