【高校バスケ】男子は藤枝明誠、東海大相模、京都精華学園、土浦日大、福岡大大濠など2回戦進出

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2025年12月23日 21:07  日刊スポーツ

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北海道栄対京都精華学園 2Q、シュートを放つ京都精華学園・竹村(撮影・増田悦実)

<Softbankウインターカップ2025全国高校バスケットボール選手権>◇23日◇男子1回戦◇東京体育館、京王アリーナ東京◇日刊スポーツホールディングス特別協力



開幕の1回戦が行われ、男子は藤枝明誠(静岡)が米子東(鳥取)に131−36で爆勝発進した。檜垣奏太と福本彩人が両軍最多の24得点ずつを挙げるなど、計5選手が2桁得点。13選手がゴールを記録した。


東海大相模(神奈川)は東北学院(宮城)に95−86で競り勝ち、京都精華学園は北海道栄を88−53で退けた。土浦日大(茨城)は宇部工(山口)を80−72で破って2回戦に駒を進めた。


また、前回3年ぶり4回目の優勝を果たした福岡大大濠は報徳学園(兵庫)と対戦し、84-41で退けた。


今大会も男女60チームずつが出場。男子は29日に決勝が行われる。

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