「まじこれ美味しい」東海道新幹線の人気駅弁“二段重”とは…「ふっくらと柔らかい身が美味」「想像以上によくできている印象」「金目鯛の煮付けはなかなか贅沢」

　駅やホテルの人気商品をはじめ、オリジナルの鉄道グッズなどを取り扱う「JR東海MARKET」。サイト内では、東海道新幹線の駅弁を事前に予約して指定の駅で受け取ることができる「駅弁予約とっておき」も展開しており、気になっていた駅弁や人気を駅弁を手軽に楽しむことができます。

【画像】新幹線の人気駅弁“二段重”

　本記事ではその中から、東京駅で受け取りできる人気の駅弁「二段重 海」を紹介します！

「二段重 海」とは？

　東海道新幹線の旅に彩りを添える魚介系の幕の内弁当「二段重 海」について見ていきましょう。車窓から眺める「海の風景」をテーマに設計された弁当で、ふっくらと煮付けられた金目鯛や、脂が程よくのった縞ほっけのみりん焼きなど魚介の煮焼きなど、豪華な海の幸が詰め込まれています。これらは加圧加熱などで柔らかく調理されており、旅先でも食べやすいのが特長です。

　ご飯は白飯と「深川めし」のダブル構成。ほかにもた副菜が彩り豊かに詰められており、魚がメインであることもあってヘルシーな気分になれるのもうれしいですよね。価格は1折税込1380円となっており、東京駅以外でも、名古屋駅や新大阪駅で受け取り可能です。

　SNSなどでは「魚好きにはたまらないふっくらと柔らかい身が美味。クマも喜んでいました」「想像以上によくできている印象です。主に妻に食べてもらいまして、何度か、なかなか美味しいと呟きながら食べていました」「うん、1300円の駅弁に金目鯛の煮付けはなかなか贅沢」「新幹線駅構内のお弁当屋さんで目新しいの見つけ食べてみたらまじこれ美味しい」といった声が上がっていました。

1位となったのは「日本の味博覧」

　東京駅で受け取りできる「東海道新幹線の駅弁」の中で人気ランキング1位となったのは「日本の味博覧」でした。

　これは和食の魅力を存分に楽しめる、彩り豊かな幕の内弁当です。松茸ご飯や炭火焼の紅鮭、蓮根と薩摩芋の天ぷら、舞茸と小松菜の醤油漬け、栗の甘煮など、旬の食材を使い、日本の季節の移ろいを表現しているのが特徴。胡麻豆腐や照り焼きの鶏もも、煮物、香の物、甘味の花餅までバランスよく詰め込まれた内容で、目でも舌でも楽しめるぜいたくな一品です。季節によって内容が変わるのも魅力です。

　SNSなどでは、「味の染みた煮物や魚、上品な湯葉に饅頭がおいしかった」「マジでマジでうまかった。一つ一つ全部嘘みたいにおいしい、おいしすぎて泣けるレベル」「めちゃウマ」「駅弁で迷ったら間違いないやつ」「最後まで食べ飽きることなくおいしく食べられる」といった声が寄せられています。