画像出典:宮内庁 Instagram 天皇皇后両陛下と長女・愛子さまによる「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」訪問や、愛子さまの初めての公式外国訪問となるラオス滞在をはじめ、2025年も国民から多くの関心を集めた天皇ご一家。【2025年の天皇ご一家】では年末年始特別企画として、特に注目を集めた出来事をご紹介します。第3回となる今回は、天皇ご一家による“おそろいコーデ”です。
【画像】話題のコーデ
皇后さま、帽子から靴までブルーとピンク
天皇ご一家は1年を通して、たびたびリンクコーデを演出されました。4月の大阪・関西万博訪問時、両陛下はスカイブルーとピンクのリンクコーデを披露。皇后さまは両日とも洋服から靴、カバンまで全身同系色でした。
民族衣装を思わせる皇后さまの装いに反響
両陛下は7月のモンゴル訪問でも、ピンクやブルーなどリンクコーデを幾度も披露。特に皇后さまの民族衣装を思わせるブルーのセットアップには、SNS上で「とても素敵でお似合いです」「お召し物、本当にどれも素敵だった」といった声が集まりました。
天皇ご一家そろっての“おそろいコーデ”も
両陛下のみならず、愛子さまもリンクコーデの装いをされることも。6月の沖縄訪問では、両陛下と愛子さまがそろって「かりゆし」を着用。また、11月の「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京 2025」の観戦時には、赤を基調としたリンクコーデを披露されました。