「見かけたらつい買ってしまうレトルトカレー」ランキング! 第2位は「ジャワカレー(ハウス食品)」、1位は?

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2025年12月27日 12:10  ねとらぼ

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画像はイメージです(画像:写真AC)

 家庭の食卓で手軽に楽しめるレトルトカレー。味わいや香り、種類の豊富さなどを背景に、思わず購入してしまう商品も少なくありません。


【画像:ランキング25位〜1位を見る】


 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「見かけたらつい買ってしまうレトルトカレー」というテーマでアンケート調査を実施しました。


 多くの人から支持を集めたのは、どのレトルトカレーだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!


第2位:ジャワカレー(ハウス食品)

 第2位に選ばれたのは、得票率8.0%の「ジャワカレー(ハウス食品)」でした。


 ハウス食品から1968年に発売されたカレーブランド。「さわやかな辛さの大人のカレー」をコンセプトに開発され、刺激的な味わいでありながら、バランス良くブレンドされた乳製品やチャツネにより、まろやかさと深いコクを楽しめるカレーです。


 ジャワカレーのレトルトは1992年に登場。大人向けの商品らしく甘口がないところも特徴で、「中辛」「辛口」「キーマカレー」のほか、ハバネロをブレンドした「大人の激辛」も用意されています。また、封を切らずに箱ごと電子レンジで温められるところも魅力です。


第1位:銀座カリー(明治)

 第1位に輝いたのは、得票率10.4%の「銀座カリー(明治)」でした。


 明治から1994年に発売されたレトルトカレー。1930年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」の復刻版として誕生しました。ドミグラスソースをベースにした英国風のカレーで、雑味のないまろやかなコクと、絶妙にブレンドされたキレのあるスパイスの風味が、芳醇(ほうじゅん)な味わいを実現しています。


 「特製二段仕込みブイヨン」とあめ色たまねぎの甘みが牛肉のうまみを引き出していて、「中辛」「辛口」のほか、「ハヤシ」「キーマカリー」「バターチキン」なども用意。さらりとしたソースが特徴の「まいにちおいしい銀座カリー」や、濃厚な味わいが楽しめる「銀座洋食ビーフ黒カリー」などのバリエーションもそろっています。



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