限定公開( 1 )

「松屋銀座」は、2025年に開店100周年を迎える老舗デパートです。さまざまな高級ブランド店が立ち並び、多くの人に利用される本館の地下1階には、手土産にもピッタリな数々の洋菓子ブランドが出店しています。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「松屋銀座で買ってきてほしい洋菓子ブランドはなに?」というテーマでアンケートを実施しました。
都民から「買ってきてほしい」と思われていたのはどのブランドだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位は、得票率7.6%で二つのブランドが選ばれました。一つ目は「モロゾフ」です。1931年に設立された洋菓子メーカーです。
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モロゾフは、日本で初めてバレンタインデーにチョコレートを贈るというスタイルを紹介したことでも知られ、チョコレート本来のおいしさや個性豊かな素材とのマリアージュを楽しめるチョコレートを多数ラインアップしています。また、味や容器にこだわりを持つ「カスタードプリン」も人気の商品となっています。
同率の第2位は「資生堂パーラー」でした。1902年に、東京・銀座の資生堂薬局の一角でソーダ水とアイスクリームを販売する「ソーダファウンテン」を開設したことを起源とする洋菓子ブランドです。
松屋銀座では限定となる「<資生堂パーラー>MATSUYA GINZA 金平糖」を販売しています。職人が伝統的な製法で作り上げた金平糖で、<資生堂パーラー>のロゴも手がけたデザイナーによる松屋銀座のロゴをパッケージにあしらっていることが特長となっています。
第1位は、得票率9.7%の「ゴディバ」でした。1926年にベルギー・ブリュッセルで誕生した、ベルギー王室御用達のプレミアムチョコレートブランドです。
ゴディバでは厳選したカカオ豆のみを使用し、最高の技術と細心の注意をもって独自のチョコレートをつくりあげています。また「海苔ショコラクランチ」や「ひとくちあられ ショコラミックス」などの店舗限定商品があることも、お土産に買ってきてほしいと思う要因となっているのではないでしょうか。
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