
8歳娘が工作したのは……。まさかの作品をお披露目する動画がInstagramに投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は506万回を突破し、獲得した“いいね!”は2万1000件を超えています。
投稿したのは、8歳のキッズクリエイター望蘭(みらん)ちゃん(@miraann2)。Instagramでは、粘土などを使ったユニークな工作の様子を発信しています。
今回工作したのは、国民的カレーともいえるハウス食品の「バーモントカレー」。なんと望蘭ちゃんはこの日までに、ルーやお肉、タマネギ、ニンジンといった具材やさらには鍋まで、すべて自分で工作したのだそうです。
動画には、自作のバーモントカレーを披露するという望蘭ちゃんの姿が映ります。「え、ほんまにカレーなるん?」と半信半疑なママに対して、望蘭ちゃんは「なる」と自信満々です。
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手描きの箱からパッケージを取り出し、その中に入っているルーも本物そっくりですがもちろん自作。さらに、ルーを折ると「パキッ」というリアルな音まで再現されていて、期待が高まります。
続いて、自作のおたまを使い、鍋にルーを投入します。ママは、「楽しみい!」「溶かすの?」とワクワクが止まらない様子。そして、鍋の中をかき混ぜていくと……?
「ほーら! できた!」の声とともに、望蘭ちゃんがおたまを持ち上げると、そこには本物さながらのカレーが完成していました。ごろっと入った野菜と、とろとろのルーが絡まってとってもおいしそうです。あまりの完成度の高さに、ママも思わず「カレーやん!」と大爆笑してしまいました。
望蘭ちゃんは、自作のカレーを食べたふりをして「うま!」と満足気。自分でもこれほどリアルになるとは思っていなかったそうで、ママが「うれしいん?」と尋ねると、「うれしい」と満面の笑みを浮かべました。
この動画のコメント欄には「おぉぉぉ〜」「めっっっちゃリアル」「ちゃんとルー入れて、カレーになってルー」「ちゃんとカレーのとろみ感があってスゴイ! お皿に盛り付けた所早く見たいです」「色々と工夫して考えてる所がホンマすごいですね」「みらん先生! めちゃくちゃ天才!」といった声が多数寄せられています。
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ルーや具材を工作するだけでなく、それをカレーにまで変身させるなんてすごいですね。本物そっくりで、画面越しにカレーの香りが漂ってきそうです。
望蘭ちゃんはこの他にも、工作した作品の数々をInstagramアカウント(@miraann2)で数多く紹介しているほか、書籍『チビみらんのクセ強工作BOOK』も好評発売中。また、YouTubeチャンネル「チビみらんチャンネル」では何気ない日常の動画を発信しています。
画像提供:望蘭(@miraann2)ちゃん
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