
加湿器を付けて寝ていたら……。まるで夢の中のような“とんでもない光景”が、X(Twitter)で約13万件の“いいね”を獲得し、380万回以上表示されています。
投稿者は、大学生のXユーザー・つくべい(@tsukubei)さん。Xでは日々の日常を発信しており、過去には修学旅行先でトライした「くまモンと出会ってはいけないチャレンジ」の結果が話題になりました。
今回反響を呼んでいるのは、「起きたら加湿器のおかげで湿度200%になっててヤバい。夢から覚めたのに夢かと思った」と添えて披露した、起床直後の自室の様子です。
締め切った部屋で一晩中加湿器を稼働させていたところ、加湿されすぎた部屋は薄ぼんやりと煙って、あたり一面真っ白に! 室内はまるで霧の中にいるような光景になっていて、まだ夢を見ているのかと思ってしまいそうです。これが室内の写真とは……。
|
|
|
|
白昼夢のような室内の様子に、Xでは「こうはならんやろ」「溺れるww」「サイレントヒルやん」「お布団ベチャベチャじゃないの」「ほぼ水中?」「やったことある 火事かと思って飛び起きた」「自分も一昨年おんなじ状況なりましたわw これめっちゃ焦りますよねww」「加湿器マジで気をつけないと床も布団も壁もビチョビチョになるwww」などの反響が寄せられています。
つくべいさんが使っている加湿器はニトリで購入したものとのこと。すでに販売終了している機種のようですが、後継機と思われる製品は記事執筆時点で3990円で販売されています。
ちなみに、パナソニックによると一般的に適切な部屋の湿度は40〜60%ほどで、加湿しすぎるとカビやダニが発生したり家具や建材を傷める原因になったりすることも。加湿器を使用する際は、部屋の広さや換気状況、加湿器の性能などに応じて調整するのが良さそうです。
画像提供:つくべい(@tsukubei)さん
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。

「ニット帽ケーキ」Xで話題(写真:おたくま経済新聞)21

AIに仕事を奪われる心配は? 調査(写真:ITmedia ビジネスオンライン)78