【箱根駅伝】駒大が“かく乱作戦”か…佐藤圭汰&山川拓馬を補員登録 伊藤蒼唯は山下り6区配置

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2025年12月29日 16:42  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

駒大・佐藤圭汰(2025年撮影)

第102回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の区間エントリーが29日に発表された。


3年ぶりの王座奪還を目指す駒澤大(駒大)は、エースの佐藤圭汰と山川拓馬(ともに4年)を補員に回した。11月の全日本大学駅伝で5区区間新を樹立して優勝に大きく貢献した伊藤蒼唯(4年)は、6区に登録。1年時区間賞、3年時区間2位の実力者が、自身3度目の山下りを担う。


駒大は10月の出雲駅伝で5位に沈んだが、全日本で優勝と上り調子。前回7区区間新の佐藤の起用や、5区経験者の山川の配置が鍵を握りそうだ。


当日変更はレース当日午前6時50分までが期限。往路、復路合わせて6人まで、1日最大4人までが可能となっている。


<区間エントリー>


1区 小山翔也(3年)


2区 森重清龍(4年) 


3区 篠和真(1年)


4区 村上響(3年)


5区 安原海晴(3年)


6区 伊藤蒼唯(4年)


7区 植阪嶺児(3年)


8区 坂口雄哉(2年)


9区 菅谷希弥(2年)


10区 新谷倖生(3年)


<補員>


帰山侑大、佐藤圭汰、山川拓馬(いずれも4年)、桑田駿介、谷中晴(ともに2年)、牟田凜太(1年)

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