
関東と東海の中間地点にあり、バイクや楽器、プラモデルなどの製造が盛んなことで知られる静岡県。静岡駅では、そんな静岡の銘菓などがお土産として数多く販売されています。
JR東海リテイリング・プラスでは、2025年10月1日から10月31日にかけて「静岡駅」で人気のお土産調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。
2025年10月に静岡駅で人気だったのは、どのお土産だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
(出典元:静岡駅 人気土産ランキング(2025.10.1-31)|JR東海リテイリング・プラス)
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第2位は「こっこ(ミホミ)」でした。南口・ASTY静岡西館内にあるグランドキヨスク静岡や、新幹線改札内待合室にあるPLUSTA静岡待合で販売されています。
そんなこっこはミルククリームが入った卵の蒸し菓子で、1985年に誕生しました。安倍川の伏流水と新鮮な卵が使われています。卵の味がしっかり味わえることに加え、季節によってクリームの固さを調節し、常に食べやすい状態とされています。2024年には発売40周年を迎えており、静岡で長く愛されるお菓子となっています。
第1位は「うなぎパイ(春華堂)」でした。「夜のお菓子」のキャッチフレーズで全国的に知られる商品。静岡を代表するお菓子として長く親しまれています。
そんなうなぎパイは、1961年に発売されたロングセラー商品。良質なバターと厳選された原料に、うなぎエキスやガーリックなどがブレンドされています。サクッとした食感で食べやすく、ついつい1個2個と手が伸びてしまう味わいで、老若男女を問わず人気。賞味期限も60日と長いため、自宅に戻って落ち着いてからお土産に渡せるのもうれしいですね。
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