2025年12月を頑張った「おうし座」さんへ。Sayaがひも解く星の答え

0

2025年12月31日 18:10  All About

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

All About

あなたにとって2025年12月はどんな1カ月だったのか。そして2026年1月はどんなことが待っているのか。アストロロジー・ライター、Sayaさんが西洋占星術でおうし座さんの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを執筆します。※テキスト:Saya ※サムネイルイラスト:すぎやままり
アストロロジー・ライター、Sayaの12星座占い。西洋占星術であなたの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを贈ります。

おうし座(4月20日〜5月20日生まれ)

現実化を司る土星と思考を司る水星は11月末に「順行」し、感情的な問題も解消する中、12月1日には守護星の愛と美を司る金星が、12日には水星が「潜在意識」のエリアへ。行動を司る火星や太陽もここに入っているうえ、おうし座さんの頭上では変革をもたらす天王星が「逆行」中。12月前半も、「豊かさ」の獲得のため、ガムシャラに動くとともに、充実感も覚えていたのでは。

欲望とともに、フラストレーションが高まる中、12月後半は、15日に火星が、22日に太陽が、25日に金星が「ステップアップ」のエリアに入っています。具体的に動く中で目標が育ち、そこに積み上げていくのが楽しくなってきたことでしょう。20日の新月ではまだ続いていた興奮も落ち着き、客観的な視点が戻ってきたはずです。

2026年1月のアドバイス

1月2日に水星が移動し、資格取得にも追い風が。3日の満月では地元の友人や親戚付き合いが盛り上がりそう。そして、17日に金星が、20日に太陽が、21日に水星が、23日に火星が「キャリアやライフワーク」のエリアへ。権利を主張しすぎず、フェアなバランスを心掛けて。

【この記事の筆者:Saya】
1971年生まれ、東京出身の文筆業。早稲田大学卒業後、ライフスタイル分野の雑誌編集者として働いていた1999年の晩、占星術と出会う。2003年に独立後、大手出版社や広告系媒体で仕事をする一方で、2008年より、『エル・オンライン(現在のエル・デジタル)』(ハースト婦人画報社)で星占いの連載をスタート。現在も続く長期連載に。2011年より沖縄、2016年に京都移住。現在は、パートナーとともに京都で暮らし、ホロスコープリーディングや蘭のフラワーエッセンスのセッションを行いつつ、東京の認知症の父のケアにも奔走。『LEEweb』(集英社)『ヨガジャーナルオンライン』(インタースペース)『hanna』(竹中庭園緑化)『きものと』(京都きもの市場)でも連載中。現実的な分析が光る星占いはもちろん、星とライフスタイルを絡めたコラムも人気。著書多数。

【イラスト:すぎやままり】
(文:Saya)

    前日のランキングへ

    ニュース設定