
みずがめ座(1月20日〜2月18日生まれ)
行動を司る火星、太陽に続き、12月1日には愛と美を司る金星が、12日には思考を司る水星が「仲間や未来」のエリアに。華やかな社交が展開されるときで、遠方からの友人、知人との交流も多かったかも。例えば、ホリデーシーズンで、帰国した海外の友人と会うなども。そんな中、15日に火星が、22日に太陽が、25日に金星が1つ前のエリアに入ったため、12月後半は、日を追うごとに、静かなモードに。20日の新月を最後に、交流の多さも一段落。やらなくてはならないことも多い中、周囲の影響をシャットアウトして、自分の世界に閉じこもるなど、「作業」モードのまま、新年を迎えることになりそうです。家庭でも、納戸の大掃除や部屋の整理整頓をするなど、手付かずの部分も見ていくことが大切な時期です。
2026年1月のアドバイス
1月2日に水星も移動。太陽、火星、金星、水星と1つ前のエリアに。作業に集中する中、3日の満月はプライベートな時間を大切に。一方で、17日に金星、20日に太陽、21日に水星、23日に火星と続々、みずがめ座に。今年やりたいことがあるのなら、早々にトライ。【この記事の筆者:Saya】
1971年生まれ、東京出身の文筆業。早稲田大学卒業後、ライフスタイル分野の雑誌編集者として働いていた1999年の晩、占星術と出会う。2003年に独立後、大手出版社や広告系媒体で仕事をする一方で、2008年より、『エル・オンライン(現在のエル・デジタル)』(ハースト婦人画報社)で星占いの連載をスタート。現在も続く長期連載に。2011年より沖縄、2016年に京都移住。現在は、パートナーとともに京都で暮らし、ホロスコープリーディングや蘭のフラワーエッセンスのセッションを行いつつ、東京の認知症の父のケアにも奔走。『LEEweb』(集英社)『ヨガジャーナルオンライン』(インタースペース)『hanna』(竹中庭園緑化)『きものと』(京都きもの市場)でも連載中。現実的な分析が光る星占いはもちろん、星とライフスタイルを絡めたコラムも人気。著書多数。
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(文:Saya)
