J1昇格の水戸、福岡からDF井上聖也が期限付き移籍で加入「自分のサッカー人生を賭けて…」

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2026年01月02日 15:18  サッカーキング

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井上聖也 [写真]=金田慎平
 アビスパ福岡から徳島ヴォルティスに期限付き移籍していたDF井上聖也が、期限付き移籍期間満了で徳島を退団。新シーズンは福岡から水戸ホーリーホックに期限付き移籍することが決まった。2日に3クラブが発表した。

 現在26歳の井上は、甲南大学卒業後の2022年から福岡に加入。2023シーズンにクラブ史上初タイトルとなるJリーグYBCルヴァンカップ獲得に貢献すると、2024シーズンはJ1リーグで25試合に出場した。しかし、2025年は金明輝監督の下で出場機会を得られず、シーズン途中から徳島に期限付き移籍し、7試合に出場した。

 明治安田J1百年構想リーグが開催される2026年6月30日までの期限付き移籍で昇格組の水戸に加入した井上は、同クラブの公式サイトを通じて次のようにコメントした。

「水戸ホーリーホックに関わる皆さま、はじめまして! アビスパ福岡から期限付き移籍で加入することになりました、井上聖也です! 自分のサッカー人生を賭けてチームの勝利と目標達成に向けて日々の練習から精進してまいります! J1で水戸旋風を巻き起こしましょう! ケーズデンキスタジアム水戸で、アツマーレで、皆さまにお会いできるのを楽しみにしています! よろしくお願いします!」」

 また、井上は福岡のクラブ公式サイトでもコメントを発表し、「夏にも言いましたが、またベスト電器スタジアムで皆さんの応援を背に闘えるように、水戸の地で自分の名前と活躍を刻んできます。引き続き応援していただけると幸いです。行ってきます!」と、新たなレンタルでの意気込みを示した。

 同選手は徳島のクラブ公式サイトでもコメントを残し、半年間の感謝と悔しさを綴った。

「徳島に来てからたくさんの経験をさせていただきました。初めての移籍で不安もありましたが、監督やスタッフ、チームメイトのおかげで出場機会も得ることができ、勝つ喜びや改善点の気付き、プレーする楽しさを感じることができました。

「ただ、僕が徳島ヴォルティスへ来た理由は、J2優勝を果たしてJ1昇格に貢献するためでした。そのために自分のサッカー人生を賭けて徳島へきました。しかし、どちらも達成できなかったことに加えて、目の前で2度も昇格されました。本当に不甲斐ないですし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。徳島とともに最高の瞬間を見たかったです。悔しい気持ちは晴れることはありませんが、徳島で過ごした最高の時間を忘れません」

「皆さんとすべての瞬間を分かち合えたことに感謝します。短い間でしたが、ありがとうございました。皆さんからいただいた、たくさんの温かく熱い応援と結果を残せなかった悔しさを心に刻み、次のステージでも自分らしくサッカー人生を賭けて精進してまいります。今後も応援していただけたら幸いです。また会いましょう」

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