【高校ラグビー】東海大大阪仰星は史上初ノーシードVならず 東主将「後輩に頑張ってほしい」

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2026年01月03日 17:15  日刊スポーツ

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東海大大阪仰星対桐蔭学園 後半、トライを決める東海大大阪仰星フランカー米谷(撮影・前田充)

<全国高校ラグビー大会:桐蔭学園32−22東海大大阪仰星>◇準々決勝◇3日◇大阪・花園ラグビー場



東海大大阪仰星(大阪第1)の史上初となるノーシード優勝は、大会3連覇を狙う桐蔭学園(神奈川第1)の前に打ち砕かれた。


前回の決勝カードの再現だった。王者に力負けした試合後、主将のCTB東(あずま)佑太(3年)は「どうあがいても(この負けを)取り返すことができない。これから1年間、後輩には頑張ってほしい」と、打倒王者の目標を託した。


1回戦で坂出第一(香川)、2回戦でシードの佐賀工、3回戦で大分東明を撃破。ノーシードながら1戦ごとに勢いを増し、4大会ぶり7度目の優勝へ一丸となっていた。


東は「スーパースターがいなくて、僕たちは1歩1歩歩んでいくというのが目標だった。苦しいことばかりでも、ノーシードでも誰もあきらめる選手はいなかった。ただ、ラグビーの部分ではまだまだ足りなかった」と現実を見つめた。


湯浅大智監督(44)は、早大に進学する東に対して「努力型」と評して「4年後にリーダーになり、(いつか)日本代表になってくれれば。あのサイズ(174センチ、85キロ)でも、活躍できるチャンスはある」と言葉を贈った。

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