【中日】上林誠知、新年初自主トレ「雪の上で動くのは倍きつかった」練習後は雪だるまづくり

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2026年01月03日 17:20  日刊スポーツ

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地元の埼玉・さいたま市内で新年1発目の自主トレを行う中日上林

中日上林誠知外野手(30)が3日、地元の埼玉・さいたま市内のグラウンドで新年最初の自主トレを公開した。


グラウンドに前夜の初雪が残る中、中学時代に所属した浦和シニアのグラウンドで始動。同チームメートと休憩なし3時間30分のメニューで、キャッチボールやロングティーなどをこなした。雪でボールが沈む内野ノックも、目的は足を動かすこと。「雪の上で動くというのはいつもの倍きつかったですけど、逆によかったんじゃないですかね」と冷え込む中でも充実感をにじませた。


練習後は、上林の提案で“雪だるまづくり”に挑戦。作業は想像以上の重労働だったが、妥協は一切なし。形と大きさにこだわり、仲間と力を合わせて土台を完成させた。


最後は練習を見守っていたファンから雪だるまの「目」「鼻」「帽子」などを募集。中日ファン提供のペットボトルやドアラの旗を手にした“ドラゴンズ雪だるま”が完成した。約30分に及んだ大作の完成に笑顔が広がり、ファンを巻き込んだ雪だるまづくりは大盛況となった。


今季でプロ13年目。ソフトバンク、中日と2球団を経験した上林は「こんなグラウンド状況だったのに、年始からなんか申し訳ないなって。いつもはひっそりやっているんですけど、福岡や名古屋からも来てくださって」と、足元の悪い中でも全国から駆け付けたファンに感謝を示した。


韓国出身でテイクアウト専門店「オンマのキンパ」を営む母蓮草さんも応援に駆け付け、ファンに具だくさんの特製スープを振る舞い、ギャラリーにも熱気が集まっていた。


大みそかには埼玉スーパーアリーナでRIZINを観戦後、大宮日枝神社へ初詣。初夢は「夢を見るの結構楽しみなんですけど、見なかったですね」と苦笑い。それでも今季の目標はブレない「優勝」だ。


初雪のグラウンドで生まれた小さなドラゴンズ雪だるま。誕生の過程を見守ったあたたかいファンとともに、優勝という大きな夢へ歩み出す。【佐瀬百合子】

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  • 雪の上でトレーニングは、転倒の恐れあるし避けた方がよかったのでは…。
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