【日本ハム】26年は“序盤だけ男”返上だ!昨季開幕投手金村尚真 瞬発系筋力磨き球威取り戻す

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2026年01月04日 05:01  日刊スポーツ

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25年3月28日西武との開幕戦で完封勝利を飾りガッツポーズする日本ハム金村

“序盤だけ男”返上へ−。昨季開幕投手の日本ハム金村尚真投手(25)が、1年通したハイパフォーマンスを今季の目標に掲げた。昨季は開幕戦で自身初の完封勝利を挙げるも、結果的に5勝7敗。終盤はリリーフに回った。今オフは、瞬発系の筋力を磨き、落ちていた平均球速を戻して、先発復帰への道を切り開く。


   ◇   ◇   ◇


シーズン終盤まで輝ける体をつくる。昨季、開幕戦で完封勝利を挙げた金村だが、6月以降は苦しみ7月に登録抹消。右肩下がりの25年を振り返り「本当に情けない結果で終わった。最初も最後も、両方いいのが1番いい。そこを目指してやっていけたら」と雪辱を誓った。


好調が続かなかった理由は明確になっている。平均球速が24年の147キロから約1・5キロ落ちていた。序盤は多彩な変化球でかわしていたが「だんだん真っすぐがいかないとバレ始めて、狙われてしまった」。このオフは単純なパワーアップから、素早く動ける瞬発系の筋力を磨くことにシフトチェンジ。30キロだったダンベルプレスを20キロに落とし、素早く動かすトレーニングを重視している。「ちょっと良くなってきた。引き続きやっていこうと思います」と、体のキレを上げ、球威を取り戻す。


自身が調子を落とす中、エース伊藤や北山がシーズン最後までローテを守り「開幕投手をやらせてもらって、自分だけリタイアしてしまった。申し訳ない気持ちが強い」。今季の開幕カードは伊藤、北山、達が先発することが発表されており、ソフトバンクから有原も加入した。ベテラン左腕の加藤貴、山崎に、伸び盛りの福島もおり、先発争いは激しいが「この悔しさをしっかり今年にぶつけていかないと」。肉体のプチ改造で、先発争いに殴り込む。【永野高輔】

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