
“繋がり”を胸に勝負の1年に臨む。巨人門脇誠内野手(24)が3日、都内の母校・創価大グラウンドで始動した。新年の目標に漢字1文字で「繋」を掲げた。
今オフは、子どもたちと交流する機会が多かった。なかでも、昨年12月に行った沖縄・津堅島での自主トレは「人との繋がりを肌で感じる機会が多かった」と振り返る。子どもたちと交流し「沖縄の人は試合を見に来られない。テレビで活躍してる姿をお見せすることが自分の仕事」とプロ野球選手としての責任を再認識。「常に繋がってるという思いを持ち続けることはすごく大事」と子どもたちの存在を心に刻んだ。
ファンとの繋がりも、形にしていく。今季はグラブを新調。「ゲッツーの時、細かい動きが多い。その辺は去年やって思ったことなので」と遊撃だけでなく二塁起用に備え、小さめの型を準備した。グラブには球団グッズにもなっている、門脇とコツメカワウソを掛け合わせたキャラクター「マコツメカワウソ」の刺しゅうを入れ「ファンのみんながグローブの写真を撮ることが多い。そういうのを楽しんでくれれば」。プレー以外でも喜びを届けるのが、プロとしての務めだ。
昨季はスタメン出場の機会が、自己最少の41試合にとどまった。4年目の来季へ「試合に出続ける。そこに尽きる」。応援してくれる人との繋がりを原動力に、グラウンドで活躍する姿を示す。【北村健龍】
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